【絵本紹介】良かった絵本キロク①
前回記事の
ダイアロジックリーディングを知った私は
自分が読んで楽しい、問いかけしやすい絵本
この2点を軸に絵本選びをするようになりまして。
島ではあるものの、
図書館もあるんですよ(無駄なドヤ)
本土の図書館からも取り寄せができるので、
ありがてぇ、ありがてぇ。
とりあえず「3歳、4歳おすすめ絵本」でネット検索。
あらすじとかレビューをみて
面白そうな本があったら片っ端から借りる。
そんな感じ(笑)
子どもに絵本を選ばせてあげたい気持ちはもちろんありますよ!(大声)
毎2週間ごとに10冊程度絵本を借りている
我が家ですが
今回は娘が自分で絵本を読んでくれるほど
ドハマりした絵本を紹介します。
「いろいろおふろはいり隊」
表紙のように野菜たちが色んなお風呂(スープなど)に入っていくお話。
なんといってもこの野菜たちの表情がシュールで面白いんです。
「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」
冷蔵庫にいつもいる、ケチャップとマヨネーズが主人公のお話。
マヨネーズのがフタが行方不明になり、ケチャップが替わりのフタを求めて奮闘します。
ケチャップが選んだフタに対して私が
「そうそう、これこれ
いや、○○やないかーいっ!!」と
ノリツッコミしながら読んだら子ども大喜び。
子どもも同じように読むようになったので
それは反省(笑)
「109ひきのどうぶつマラソン」
カッパやユニコーン、恐竜も含めた109ひきの動物たちが一斉に走ってレースする話。
色んなコースを走るので
水が得意な動物、山登りが得意な動物、
とっても勉強になります。
「今日はこのラプンツェルのお友達(カメレオン)にしよう!」など読むたびに違う動物を追うのも楽しい!
「この動物はなに?」「人魚はどこにいる?」など動物探しも楽しめます。
「わにさんどきっはいしゃさんときっ」
さすが五味太郎。
大人も「この絵本すごいわ」と言いたくなります。
ワニさんも歯医者さんも同じセリフなのに違う状況。面白い!
これが我が家の3歳さん
ちゃんと答えられるんですよ!
感動!!天才(親バカ)
「いちにちおもちゃ」
その名のとおり、大好きなおもちゃになってみたらどうなる?なお話。
主人公が苦しむ姿(笑)を大げさに読むと、
子どもも大笑い!
話の内容を覚えてしまってるのもあってか
「クレヨンになったらどうなる?」と聞くと
「顔がズルルルってなって痛いんよ」と答えてくれます(笑)
その①はこれにて終了!
また紹介しま〜っす!
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