【場所はどこで開催する? cluster で脳みそ震えた体験】3.29 virtual卒業式 をやると決めるまで⑤
【3/5夜。cluster大規模アップデートにより、私の脳みそは震えた】
さて、日時を決めたら、次は開催場所だ。
virtual で開催すると決めているので、具体的にはどのプラットフォームで実施するか、というお話を今回の記事で書きますね。
ambr
cluster
lavender
NeosVR
virtual cast
VRChat
etc…(abc順)
各種VRSNSはどれもそれぞれ個性や魅力があって、どれも私は大好きです。
そんな時。3/5日の夜にclusterの大規模アップデートがありました。
とても楽しみに発表会場に行くと、私の脳みそは衝撃と感動で震えに震えた。
もっと言うと、脳みそぶっ飛んだ。
すごい。
凄すぎる。
どう凄いのかはclusterさんの発信内容を見ていただくとして、私が開催するvirtual卒業式と一番リンクしたのは スマホでVR世界にインできる という点でした。
ここまで大幅にアップデートさせるのにものすごい労力を、命を捧げているのが分かりました。
真剣に未来を創る先駆者たちに、最大の敬意を払います。
悔しいのは、私自身の脳みそアップデートがまだまだ足りない点。
震えてるだけで終わるなよ、私の脳みそ。
【人類の創造力は確実に加速せざるを得ない】
「人類の創造力を加速する」をmissionとしているcluster。(「引きこもりを加速する」は、あくまでスローガンなのです。)
今回の大規模アップデートにより、私の創造力は加速させざるを得ない環境に置かれたと感じました。
ここまでやってもらえて、何もしないで今までと変わらない生活を送ってちゃバチがあたる。そのくらい強烈に、テクノロジーで後押ししてもらえている温かさをビンビンに感じたのです。
clusterさん、本当にありがとう。
夢見ていた素敵な未来が、ここまで現実に実装されるなんて。
私が実際にスマホでインしても、clusterの楽しみや醍醐味はしっかり味わうことができました。
ただの第三者としての傍観的な視聴ではなく、「一人の参加者としてVRの世界の中で生きること」ができていたのです。
もちろん、スマホでinすることとHMDでVR世界にdiveすることはイコールではありません。没入感が圧倒的に違いますから。
とはいえ、各種学校を卒業したばかりの人でHMDやつよつよPCの環境を整えられる人が必ずしもたくさんいるわけではありません。
社会人の端くれの私だって、なけなしのお金をギリギリ捻出して、日々色々なものを犠牲にして、VRの優先順位を上げてやりくりしているだけです。
となれば、スマホのvirtual卒業式体験をきっかけに、「VRの世界に入ることが生きていくうえで必須だ」とより強く感じる人の数が増える効果も期待できます。
これって、超歴史的大革命だ。
2020年はVRが生活必需品として社会実装される革命的な一年になる。
流行りとか廃りとか、そんなくだらない軽薄なものじゃないんだよ。
テクノロジーなめんな。
3/29(日)virtual卒業式 cluster で開催!
決定。
次回→「やると決めてから開催するまで」シリーズに移行します。