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【一人でもやれ】3.29 virtual卒業式 をやると決めるまで③


【一人でもやれ】

「3.29(日) virtual卒業式 を開催する」

・・え?誰も集まらなかったらどうするって?


自分一人だけでもやればいい。


誰かが来るからやるとか、成功が保障されているからやるとか、そんな先の見える未来は、ただの打算的な計画。

そんなの、私が創りたい「希望」じゃない。

絶望と失望だらけのこの世界で、virtual卒業式は「希望」の象徴なんでしょう?


失敗するのが怖い?

うるさいよ。

今更何言ってるの?

わたしの人生なんて、そもそも失敗だらけ。

「これ以上失敗したくない」って気持ちはよくわかるよ。

でもさ、失敗を恐れて何もしないなんて、ただじっと死ぬのを待ってるだけじゃない。

「成功が約束されていないから」と言って何もしなければ、そのあとにはどんな後悔が残る?


いつも綱渡り。

約束された成功なんて、そもそもどこにもなかったでしょう?

何を恐れているの?

あなたはインフルエンサーなんかじゃない。

イベントを開催したって、何も変わらないかもしれない。

参加者は私一人かもしれない。

でも、それがどうしたっていうの?

【一人でも、やれ。】

何かを変えるためにやるんじゃない。

自分自身を変えるために、やってみようよ。


思い出して。

Twitterを初めたころ。

誰もフォロワーさんがいなくたって、何かを発信して、誰かとつながろうとして、小さな変化や反応を楽しみにしていたじゃない?


それでいいんだよ。

小さな石でも、投げ続けることで波紋は広がっていく。

誰かと比べる必要なんて、どこにもない。

結果上手くいくかどうかなんて、何もしないうちから考えたって始まらない。


一歩、踏み出そう。

いけるじゃん。


さらにもう一歩、歩き続けよう。

ほら、もう大丈夫。


次回予告→④【日にちを決めないと架空の話だよ】

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