Am I a pickle?訳 私は漬物ですか?
タピオカストローとの格闘の後は、
強烈なのしかかり。
何言ってるだ?Poccoよ。と思うだろう。
それはそれはすごかった。
診察室にいる先生の助手さんが圧迫止血をしてくださるのだ。
私は授乳中ということもあり、乳房の血流がめっちゃいい。
そらそ~だ。母乳は血液なのだから。
そんなところにタピオカストローを刺して、穴開けて、私のタピオカを
採取したんだから、そんじょそこらの圧迫止血ではない。
診察のベッドに横たわる私に馬乗りになって、
これでもか!と圧をかけてくださる。
漬物石もびっくりな、圧迫。
肋骨が折れるのではないかというくらい、圧迫。
え?初対面ですよね?
え?私に…恨みあります…?
穴、広がりませんか…?
患者を想う…愛ですね…!
でも授乳という神秘の行為は、それだけ血流を良くして、
母の血を分けて、股が裂けながら産んだ子供を育てるのだ。
それを考えるとあの圧迫は必須なのだろう。
圧迫がなんとか終わり、女神からお告げが。
女神(先生)「1月10日に結果が出るので、その日の予約を取って帰って
くださいね。良い年末を…☆」
優しすぎる…
そう、あの近所の婦人科から半日後、この話になっている。
つまり年の瀬…12月27日のお話だ。
しかし、1月3日…私の携帯がけたたましく鳴った。