【石垣4】あ、じゃあ次来るときは働きます。
はいさい~1年越しの石垣記録。
いい加減にしな?こと(?)ぽかほんたすです。
3月は毎日投稿を目標にするので、よろしくお願いします。
というのもね、今年また出掛けようと思って。
例のごとくピーチのセールで片道航空券を購入し、奄美大島へ旅立つ権利を得ました(?)人よりちょっとだけ「衝動買い」のレベルが独特かもしれません。
詳しいことは何も決めていないけど、
今回もフリーアコモデーション使えたらいいなとは思っています。
アポも取っていないので、先のことは私も分かりません。
なので(?)とりあえず(!)
石垣の思い出をさっさと振り返らねば…と焦ったわけです。
ネタばっかり溜まって、発信滞ってたらもったいない。
前回のお話はこちらからどうぞ↓
石垣島にも飽きたところで、
フェリーで10分の距離にある「竹富島」に移動。
ここがま~~~~~~素敵な島だったわけですよ。
しかし、泊まるにはちょっとお高め。
何を隠そう、私はニートですから!
1泊5,000円なんて…出せるわけがない。
この旅の終着点も分からないのに(決めていない)ここでむやみに金を撒き散らすわけには(お金に見合う素敵な宿ばかりですけども)いかねえ。
と悩んでいたら「ゲストハウス」を発見!
竹富島にある唯一のゲストハウスだそう。
いいじゃない!!!
君に決めた!!!!!
港から歩いて移動したのは失敗だった。
坂道が辛いし、汗だくになる。
途中の景色は美しいけど、
行きは大人しくバスに乗るのがおすすめ。
やっっっっと到着!!!!
肝心のゲストハウスは、
水回りも綺麗だし、内装可愛いし、最高やないか!!!!
予約後のメッセージも丁寧で好印象。
【食事の手配を気を付けるように】とのこと。
なんのことやら…と思っていたら、
助言があったにも関わらず、見事に全滅。
レストランの予約が取れなかった。笑
でも、どうにかなる。
オーナーがとてもいい人で、宿に軽食が常備されている。
(のちに働いて再認識するが、オーナーが本当にいい人。)
旅人の習性をよ~~く分かっているよね。
宿泊しているメンバーと、
夜の散歩に出かけて、語って、なんとも楽しい夜でした。
旅先だからこそ話せることもあるね。
私の闇ってなんだ……ニート????
闇(病)トークが弱すぎて、もはや話しにくい。
強めの闇ネタ欲しい。
あ、沖縄に来る人の大半が「何かを抱えている」とオーナーが言ってた。
私が出会った人たちも、
離婚調停・夜職トラブル・転職など話題が尽きなかった。
でも不思議とみんな吹っ切れていて、最後は笑い話に。
もしかしたら、そう見えるだけなのかもしれない。
一夜の旅行マジック、それもいいねえ。
日中はずっといい天気。
集落を散歩したり、海に入ったり、お酒飲んだり。
ここは天国なんか???
竹富島、いいねえ。
とっても気に入った。
こじんまりしていて、観光スポットはすぐに見終わる。
だからこそ【時間を持て余してぼ~っとする】ことができる。これがこの島の良さ。選択肢が少ないっていいな。
旅行に行って余計に疲れるやつ、あれがない。
(※石垣の宿予約済み)
あ~~~
帰りたくないな~
失敗したな~
チェックアウト後も、庭のハンモックでごろごろ。
と、そこに、
お姉さん「今日からお世話になります」
オーナー「お~頼むわ~」
私「ん?」
私「これはもしや…」
オーナー「今日石垣戻るんだっけ?」
私「そうです~でも戻りたくない~」
オーナー「また来たらいいじゃん~」
私「あの、今来た人って~」
オーナー「そうそう、ドアに貼ってあったでしょ」
私「私もそれしようかな~」
オーナー「お、じゃライン交換しよ」
そんなこんなで、竹富滞在第二弾が決まりました。
求人たくさんあるよ
数日~1週間単位での移動ってそれだけで疲れるから、1か月程度決まった場所で過ごせるのはとてもいいよね。
1か月あればメリット・デメリットも見えてくるし、その土地のことも深く理解できる。近所付き合いやお客さんとの交流も生まれる。
与えているようで、与えられる経験が多くて面白いよ。
私は「ゆんたく」が向いていなかったけど。笑
人が集まる場だから、面倒な人付き合いも少なからずあるね。
それ込みで楽しめる、あるいはメリハリをつけられる人が向いているんだろうな~と思った。
気になる人はぜひ、やってみてください。
竹富島は3食付きです。
オーナーの男飯、私はとっても好きだ。
明日はまた、石垣にバックしたお話。
離島移動の拠点(フェリーターミナル)が石垣島だから、どうしても石垣率が高くなるのです。