【日記】中秋の名月。月の大きさの秘密とコンフィデンスマン現象。
こんばんは~ぽかほんたすです。
今日は中秋の名月、見事なお月見日和ですね🎑
18時半頃、ふと夜空を見ると綺麗な月が昇っていました。
最初はオレンジ色の大きなお月様だったけど、時間の経過とともに縮みながら(?)黄色に変化。今はもう見慣れたお月様になりました。
これ、どうしてなんだろう。
思い返せば過去にも不思議に思ったことはあるけれど、検索するには至らなった。でも今日は十五夜なので、思い立って調べてみました。
結果、目の錯覚らしい。
うそだ…!!!
あんなに違って見えるのに。
ショックのあまり、コンフィデンスマン現象に陥る。
(意味:目の前の真実を受け入れられず動揺する間に、あのセリフが自然と頭に流れる現象)
目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か。
アポロは、月へ行ったのか。うさぎは、月で餅つきをしているのか。
ストロベリームーンは、恋を実らせるのか。
月のサイズは変わるのか???
コンフィデンスマンの世界へようこそ。
もう好き勝手に作ってしまうくらい、コンフィデンスマン現象。
まさか錯覚だなんて~~~
本当でも嘘でも、もっと夢かユーモアのある回答だと嬉しかった。
なんだろう、
・月の大きさが変わる理由は「現在の視聴数」とか。
・月の大きさが変わる理由は「うさぎのシフト次第」とか。
・月の大きさが変わる理由は「有休制度」とか。
私じゃどうしようもないから、天才(滝沢カレンちゃん)呼ぶぞ?
で、理由なんだけど、
頭上に上がった月は、周りに比較対象がないから小さく見えるんだって。でも空に昇っていく月は、背後に建物や山並みが見えるもんだから月の大きさが際立って見える。ってことらしい。
なるほど!!!
背の順で考えてみよう👫
前からみたら後ろの子は大きく見えるけど、後ろからみたら他は何も見えない。一番後ろに並ぶ子が全てだよね。大きいも小さいもない。
ってことよね?笑
無意識に比較(錯覚)していたなんて、思ってもみなかったな。
でもまぁ、私の目的は美味しく過ごすこと。
だから、お酒が飲めれば月が綺麗に見えればそれでいい。
お酒を飲んで、ご飯を食べて、お団子を食べて。
雲が晴れた頃には食後のお散歩に。
鈴虫の音を聞きながら、満月を眺めて深呼吸。目を閉じるとよろけちゃうけど、繰り返しているうちに暗闇にもなれてくる。そんな感覚もすき。
心が満たされたのを感じたら撤退。
お風呂も済ませた。
これからまた、晩酌をしようか悩んでいるところ。
夜にふらっとするの、すきなんだ。
深夜・早朝だと、街が静まり返ってさ。
私以外みんな逝っちゃったの?ついに地球滅亡?なんて、それこそ錯覚に陥って、そんなわけないって一人で突っ込んで、無に近い時間が特別に感じられることが度々ある。これまた不思議だなぁといつも思う。
ちなみに、コンフィデンスマンは見たことない。
お願いしま~~す🐣