建築基準適合判定資格者検定考査Aについて

建適の考査Aの私がしていた勉強法を記録しておこう…

やり方はみんなそれぞれ違うし、受験生全員一級建築士なので一級学科の勉強の時と同じようにやればいいのかな?とは思うけど、もう忘れちゃったし、どんな風にやろうかな〜と思ってる人がいれば流し見程度に読んでもらえれば…

考査Aは過去問をそれぞれの年度のカテゴリ別に解いていた
カテゴリ別に解くことで過去問の傾向を掴みやすくなるので、ミスして調べると理解するスピードは速くなる
また、何年かおきに出題されている問題なのかを掴む事で試験まで時間がないってなって、全部ガッツリ勉強するのはムリかもってなった時にヤマをはれる…笑

実際、勉強をサボってしまいちょっと追い込まれた私ですが、、、ヤマをはることて気持ちが楽になり本検定では2問ミスまで抑えることができたのです…

パターンをある程度把握出来れば考査Aはそれほどビビらなくても突破出来る気がした

考査Aで高得点を取れれば考査Bでちょっとミスっても合格ラインにのれるのではないのかな?と思うし、実際に考査Aで高得点だった人はみんな合格してる

考査Aの範囲はそんなに広くない、むしろ狭いのだが…深い…
一級学科とはやはり違うな〜って思う
ちょっと深掘りしてみると解けるので法令集と解説本のセットで勉強するとどんどん進んでいけると思う

実務者じゃなくても考査Aに関しては実務者と差がつきにくいと思うので満点を目標に、3問落としまでを目安に頑張ればいいのかなと思う

考査Aで厄介なのが法改正…
過去問が法改正に全く対応していないので過去問解くくらいなら解説本と最新の法令集を読み込んで内容を理解する方が絶対にいい

あとは、法改正情報を公開している検査機関さんなどのサイトをみて勉強するのもいいかも

考査Aは時間がぜんぜん足りなくてヤバいっていう感じにはならないと思うけど、それでも解き切らないとダメなのである程度理解出来たら時間を測りながら解いていくといいと思う

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