"侍魂"を考える!
5月31日をもって侍ジャパンの栗山監督が退任されました。
日本中に夢と感動をそして3大会ぶりの優勝をもたらした栗山監督は、本当に素晴らしかったと思います。(上から目線みたいな感じになってすみません)
さて、テーマの通り"侍魂"を考えていきたいと思いますが日本のスポーツ、特に代表戦においては、野球の侍ジャパン、サッカーのサムライブルー、ラグビーの甲冑をモチーフにしたデザインのユニホーム等『侍』が用いられることが多いですね。他国にはない日本独特の歴史、文化から侍が、日本にとって闘う人々の象徴となっています。
今回のWBCでは、ヌートバー選手にこの侍魂という言葉がよく使われていた印象です。
ネットの記事を見ても韓国戦で死球を受けた場面や中国戦で交代を拒否した場面で使われていましたね。
この場面で使われる侍魂を考えると、痛みに耐えながらもチームの為、日本の為に闘う姿が侍魂という感じでしょうか。私は歴史に詳しくないですが、サムライも戦で怪我をしながらも自分の国の為に痛みを耐えながら戦っていたのかもしれません。そういった献身性的なとこ部分が"侍魂"なのでしょうか。(浅い考察ですいません)
また今度、別の角度から侍魂を考えてみたいと思います。
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