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oqoqと音楽
初めまして、
oqoqと書いてぽぽと読みます。
皆さんによく質問されるのですが、
「oqoq、ぽぽって
どういう意味がこもってるんですか?」
特に意味はありません!!!
強いていうなら、
ツイキャスという配信アプリで配信していた頃、
ペグのところ(ギターの上の方)
につけていたフクロウのことを
「ぽぽまる」と呼んでいたリスナーさんがいて
そこから「ぽぽまる」→「ぽぽ」→「popo」→「oqoq」→「popo」→「oqoq」
という感じに変わりましたw
間に一回挟んでる「oqoq」の時は、「捻くれています」という意味を込めていますと言っていましたが、今思うと若いな(笑)と思います。
まぁこんな話は置いといて、
今日は私oqoqと音楽の関係というか、
存在について話していこうかと思います。
本題
私は4歳から
クラシックピアノを習っていました。
記憶にはないんですが、自分からやりたいと
言ったらしく(まぁよくある好奇心的なやつ)
中3まで何となくやっていました。
少し長くなるのでこの話の続きはまたいつか話すことにして、
弦楽器に触れる
ひょんなことから吹奏楽でベースをやることになり、そこから軽音楽(バンド)に興味を持ち、
どんどんのめり込んでいきました。
その頃、先程もあげたツイキャスというサービスを同級生と始め、弾き語りというタグをよく見ていました。
私は、学生によくある「モテたい」だの「ちやほやされたい」みたいな欲を満たすべく、
弾き語りのカバーを
友達から借りパクしたギターで
練習していました。
リアルよりもネットでの友達を作る方が得意だった私は、早速仲良しグループのような人達を作り、その人たちの中で当時流行っていた
「ハナレグミ」というアーティストに
僕は激しく心を打たれました。
有名曲をカバーするだけで満足していた僕の欲は
それからというもの、
全く満たされなくなってしまい、
リラックスして遊ぶように、
息を吐くように音楽をするハナレグミの「永積タカシ」に憧れ、
自分の歌を作り始めました。
永積タカシという存在
僕にとってハナレグミは
とてつもなく孤独を感じた時に
いつもそばにいてくれた
「友人」のように感じてました。
楽しいを共有したり、悲しいを分け合ったり
怒りに飲まれそうになった時に
「まぁとりあえず深呼吸してみなよ」と
語りかけてくれました。
中学、高校と
とても不安定だった私は
ハナレグミというアーティストに出会って
今でも「命を救われたな」と
「生きていたか分からないな」と
つらつら書き出してみて思いますね(笑)
そんなわけで、
私と音楽は
「生活」なんです。
これからの活動について
1月にアルバム「Have a nice day」を出し
4月にシングル「Moonlight」を公開しました。
これらの音源についても、
気が向いたら
紐解いて行けたらいいなと思います。
学生時代の私は
今のこんな姿を想像していなかったでしょう
あの頃の私は、今の私を見て
ハナレグミの「永積タカシ」のように
自由に、息をするように、
音楽をしているかな
きっと、
「全然永積タカシじゃないじゃん!
でも、楽しそうに、
音楽やっててよかった」
って言ってくれるんじゃないかと
思います(笑)
長々と読んで頂きありがとうございました。
6月は
6/4「宮崎LUZARUS」
6/17「鹿児島LiveHEVEN」
お待ちしております。
大切に歌わせて頂きます。
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