2024-09-19 友達と変化

2024年 9月19日 木曜日

もう木曜日かー。
バイト休みの月火水あっという間やったな。
ほとんど何にもしてない。

今日は13時に起きた。
いつも通りバイトに行った。
今日は調子が良かったのでサボらずに働いた。

休憩時間になってスマホの通知を確認したら、仕事で関東に引越しした小学生からのめちゃ仲良い友達から連絡が来ていた。
ちょうど今日から仕事が休みで実家に帰ってきたらしい。
わざわざ千葉から滋賀までバイクで。
連絡の内容は明日遊ぼって感じだった。
最後にその友達に会ったのは1月なので久々に会えると思うとめちゃ嬉しかった。
結局明日じゃ待ちきれないのでバイトが終わったあとすぐに会うことになった。
その友達が実家に帰ってきたら毎回、ラ・ムーの駐車場でだべるのが鉄則。
今日も合計2時間近く近況報告など話した。
お互い全然変わってなくて安心した。
けどお互い変わってなさすぎて少し焦った。
周りの友達はみんな彼女がいたりして、何れ結婚して、家族を持つことになる。
そんな中ぼくと友達は彼女すらできたことない。
次にお互いが会う頃には周りは結婚とかしてるんやろなーとか、転職してるかもなーとか、もしかしたら働いてないかもなーとか、とにかくお互いの将来への不安が募ったのは間違いない。
でもこうして話しているだけでも楽しいってことも事実。
中学の頃の思いでとかも語り合っていい時間を過ごせたと思う。
まぁ明日も会うんやけど。

ぼくは中高生の頃から根本は何も変わっちゃいない。だけど周りの人たちは目に見えて変わっていく。それは恋人ができたり、奇抜になったり、道徳から外れたりと、そう言う意味ではぼくは変わっちゃいない。ぼくだけ置いてけぼりみたいな感じでちょっとだけ寂しい気持ちになる。ぼくだって変わりたくない訳では無い。寧ろ変われるなら変わりたい。ここで言う「変わる」を実行することは、ぼくにとっては今までの生き方を否定して新しい生き方を選択するのと同じ行為だと思っている。それが怖くて仕方ない。単純にぼくが臆病なだけ。変化を恐れている。それだけ。

今日友達と話して思ったことは、性格は変わり者だけど、中身は変わっていない者同士で話すのはめちゃくちゃ安心するなーって。
臆病者同士気が合うなーって感じ。

おやすみ。