キライを科学する
キライ という現象を科学したいと思います。
最近まで、キライっていうのが悪いものだから世界をすべて愛せないかをトライしていました。
すべて愛するってのも一理あるかもしれないですが、今回はキライをチャンスととらえ発想転換する方法について考察します。
※特定の人をあげている文章ではないので、気をわるくされる可能性がある方や夜寝る前の閲覧はお控えくださいm(_ _)m
たまたま、この投稿をみてくださった方もキライなもの、ひと、こと、苦手なもの、ひと、ことってありますよね?
自分は、性善説を信じる人間でわるいことしか見つからないひとや罪をおかしたひとにも、やむを得ない事情があったり家族には優しかったり良い部分があると信じています。
にもかかわらず、キライや苦手なひとっています。
特徴を抽象的に表現すると、
・ウソをつく人
・おせっかいな人
・皮肉な人
・誰かの欠点をからかいたのしむ人
・威圧的な人
・決めつける人
・気を遣わない人
・おもてなしの思想が感じられない人
・商業目的な人(自分の利益優先の人)
・仕事でいうと、業務を限定的にしか負わない人
キライや苦手は、目先の敵をやっつけたとて同じ特徴をもつ人は別のシーンにも出くわすので、他の視点からとらえてみると良いそうです。
たとえば、商業目的な人は、家族からみたら、どんなチャンスもビジネスに繋げられないか常にアンテナをはる大黒柱であったり。
おせっかいな人は、寡黙なひとからみたらいつも自分を気にかけてくれる存在に感じられたり。
また苦手なことっていうのは、ハッキリさせておいて、自分がやることから外すことができないかを考えてみる。
そうやって、発想転換することが脳科学を利用したキライの活かし方になりそうです!
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