愛するあなたへ
中学の時から変わらず好きなのは、鼻筋と鼻筋にあるほくろ。
好きじゃないとかじゃないんだけど、好きとかじゃ無くて、そんな安っぽい言葉じゃ表せない感情というか。とにかく安心感が強くて。
前の人たちと比べるのは、よくないけれど、今まで付き合ってきていた人たちには、よりかかられることや頼られる人の方が多かった。
でも、あなたには遠慮なくよりかかれるといいますか。居てくれないと生きていけない!みたいな依存ではなくて、背中を預けられるというか、体重を任せられるというか。
安心できない背もたれに体重ってかけないでしょう?そのイメージ、頑丈さ?
私が完璧じゃなくていいって思える。
完璧な私じゃなくても、受け入れてくれる。
好きとか恋とかはわからないけれど。
他の女の子の隣にいたらもやもやするし、そばからいなくなったら嫌だなって思うだろうから、
きっと私は
あなたのことが好きなんだと思う。