ブドウの汚れの落とし方
ブドウの紫色、
一度付いたらなかなか取れにくいですよね。
今回は、ブドウではないのですが
ブルーベリーの汚れを実際に落としてみたので、
その過程を紹介します!
汚れ発見!
わが家では、
冷凍ブルーベリーを常備していて
週に2日くらい、
夕飯前の時間稼ぎに
子どもに食べさせていたりします。
昨日の夕飯後、
食器洗いをしながら子どもたちをみていたら、
息子のTシャツに見覚えのない線が入っているのを発見↓
私 : これどうしたの?
息子(2) : ブルベいーぼぼちたった。
なるほど、夕飯前に食べてたブルーベリーの汚れか!
ちょうど、
ブドウ系の汚れの落とし方を検証したいと思っていたところなので、
早速実験開始です。
食器洗い洗剤で洗う
果物の汚れは、時間との勝負です。
気づいた瞬間に息子のTシャツを脱がせ、
食器洗い洗剤をつけて洗いました。
たっぷりの水で洗うと、少し紫が薄くなったような。
でもまだ色が分かりますね。
次の作戦に移ります!
ちなみに、わが家の食器洗い洗剤はヤシノミ洗剤です。
匂いがないのと、マイルドさが気に入ってます。
酸素系漂白剤
次の作戦は、酸素系漂白剤でのつけ置き。
洗面器に
粉末の酸素系漂白剤と40〜50度くらいのお湯を入れます。
粉が溶けたら、
Tシャツを浸します。
15分経過した頃、
Tシャツをチェックしました。
ほとんど取れています!
このまま洗濯し、無事に元の状態に戻りました。
手洗い→酸素系漂白剤が正解
まとめると、
ブドウやブルーベリーの汚れの落とし方は
すぐに洗剤と水で洗って薄める
酸素系漂白剤とお湯につけおき
これでキレイに落ちました!
ただし、
果汁がついてから時間が経っていると
汚れが完全に取れないこともあります。
汚れに気づいたら、
できるだけすぐに対処した方がよさそうです。
今回は、
たまたま息子がいいタイミングで服を汚したので
検証してみました!
実験みたいで楽しかったです。笑
またいろいろと挑戦してみたいと思います!