【BPLS2 SDVX】レギュラーシーズン第7試合 SILKHAT vs レジャーランド PNT*EEB視点の感想!
こんにちは!!!!!!!
BPLS2 SDVX チーム レジャーランド所属 ぺんた/PNT*EEB です!
【※注意】本記事はBPLS2 SDVX 第7試合 SILKHAT vs レジャーランド戦のネタバレを含みます。
試合を見た上での閲覧を推奨します!
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まずは、SILKHAT vs レジャーランド戦をご覧いただきありがとうございます。
私視点での今回の試合の感想を書かせていただきます。
※私が担当した先鋒戦、中堅戦の試合の感想をメインに書いていきます。
・試合にどう勝つかについて
SILKHATさんはSEATRUS選手の鍵盤力、082選手、DAIKI.選手の中堅の安定感、そして、DAIKI.選手の本番力、地力の高さ、初見力の高さによりかなり脅威であると考えておりました。
そのため24KW選手を大将に置く布陣としております。
SILKHAT側のオーダーはSEATRUS選手を大将とする布陣。
18PEAKというジャンルにおいてSEATRUS選手の高い鍵盤力は1巡目にも匹敵するほどであり、大将戦でもptをしっかり稼ぐという意思を感じました。
レジャーランドとしては、
・先鋒中堅で5pt以上取る
・大将で2本以上取る
という勝ち方を考えておりました。
・先鋒戦 メガミックスバトル(LEVEL17-18)
・第7試合先鋒戦に臨むにあたって
私PNT*EEBは前回の試合である第4試合のvsROUND1さんとの戦いの先鋒戦にて、ptを獲得することができませんでした。
チームとしては勝利しましたが、嬉しさと同時に私が1ptも獲得できなかったことに対して、辛く、申し訳なく感じてしまっていました。
流れを作るためにも、チームを勝利に導くためにも、ここで必ず先鋒戦を取りチームに貢献しなくてはならないと、強く強く思いながら必死に試合に臨んでおりました。
(今になってみると、ここまで思いつめないほうがいい成績が出るというのが私の考えです。試合を通して感じた本番中のメンタル管理などの話もいずれお話させていただく予定です。)
また、082選手は高水準のスコアを本番1発で出すことのできる選手であり、私と同じドラフト3巡目でありながらかなりの強敵であると考えておりました。
(過去アリーナモードのULTIMATE MATCHにて何度か対戦させていただく機会もあったのですが、全然勝てなかった記憶があります。)
・お互いの選曲について
PNT*EEB選曲
・春告胡蝶(MXM) Lv.18
・Bangin' Burst(EXH) Lv.18
・LastΩmegΑ(MXM) Lv.18
・Mirrorwall(MXM) Lv.18
・Gate of Atlantis(MXM) Lv.18
082選手選曲
・Divine’s:Bugscript(MXM) Lv.18
・タイムトラベル(GRV) Lv.18
・LubedeR(EXH) Lv.17
・灼熱Beach Side Bunny(EXH) Lv.18
・Blastix Riotz(EXH) Lv.18
はい。Divine’s:Bugscript(MXM)を2試合連続投げられました。
メガミックスバトル、5曲選ぶ必要があるため、曲被りも結構起こりうるのが面白いところですね。
082選手の選曲はTSUMAMI曲が多い、という印象がありました。
Blastix Riotz(EXH)に関しても、曲自体の印象とは異なり、かなり難しいTSUMAMIパートが降ってきます。
私PNT*EEBの選曲について、以下予定で選曲しておりました。
◎通常スコアで戦うつもりの選曲:Gate of Atlantis(MXM) 、LastΩmegΑ(MXM)
◎EXCEED GEARを発動するつもりの選曲:Bangin' Burst(EXH) 、春告胡蝶(MXM)、Mirrorwall(MXM)
・1ターン目 Divine’s:Bugscript(MXM)
私PNT*EEBが先攻です。有利
Divine’s:Bugscript(MXM)自体の本番でのプレーが2回目なこともありかなり落ち着いてプレーでき、私はPUCで通過することが出来ました。
対して082選手は多少零しており、ここは私がポイントを獲得することに。
◎1ターン目終了時:(SILKHAT)★0-★1(LL)
・2ターン目 LastΩmegΑ(MXM)
LastΩmegΑの曲の印象とは異なり、TSUMAMIが難しいパートがいきなり降ってきます。第5試合の--H.R.-- vsCHで選曲されたのが記憶に新しいですね。
082選手はTSUMAMIで選曲を固めていることもあり、あまり刺さらない様子でした。お互い1ERRORでポイントを獲りあう形になります。
◎2ターン目終了時:(SILKHAT)★1-★2(LL)
・3ターン目 タイムトラベル(GRV)
こちらもいきなりTSUMAMIパートから始まる難曲です。メガミックスバトルにおいて最も難しいTSUMAMI譜面といっても過言ではないです。
メガミックスバトルで選曲されるのは、第3試合(SEATRUS vs KIK)、第5試合(--H.R.-- vs CH)、第6試合(KND*48TE vs WANIROU)、そして今回の第7試合(082 vs PNT*EEB)で4回目となります。大人気ですね。
タイムトラベル(GRV)に関して、私自身かなり警戒しており、事前練習ではメガミックスのパートをPUCしていたのですが、本番ではかなり緊張してしまいつまみから鍵盤に手をおろすタイミングを間違えたりなどして大差で一本取られました。
082選手、本番でPUCで通過しているのは流石すぎます。
◎3ターン目終了時:(SILKHAT)★2-★2(LL)
・4ターン目 Gate of Atlantis(MXM)
Gate of Atlantisといえば、最後の大幅加速からの大幅減速が特徴であり、印象に残りますが、メガミックスバトルにおいては中盤の低速地帯のいわゆる24分パートがメインとなります。
高密度の鍵盤が降ってくるためNEARやERRORを1つでも誘うことを狙った選曲でしたが、082選手もPUC通過でした。
◎4ターン目終了時:(SILKHAT)★3-★3(LL)
・5ターン目 LubedeR(EXH)
082選手がEXCEED GEAR LEVEL2を発動。
LubedeR(EXH)について、対策が薄くなってしまっており、精度の差、つまみの差で確実にEXCEED GEARを通されてしまう結果になりました。
選曲意図はいきなりやると難しく感じる譜面、かつ極めるとかなり安定する曲だったからではないかと推測しています。
◎5ターン目終了時:(SILKHAT)★8-★3(LL)
・6ターン目 Bangin' Burst(EXH)
私PNT*EEBがEXCEED GEAR LEVEL 2を発動。
練習段階ではかなり安定しており、スコアでは995-997あたりで安定しておりました。しかし、5ターン目にEXCEED GEARを通されてしまったことによる緊張からか、多数の黄クリティカルと1NEAR(黄クリティカル3個分)を出してしまいました。
082選手もそこそこ黄クリティカルを出していましたが、1NEARが決め手となり、EXCEED GEARを防がれてしまいました。
選曲意図として自分が得意なのはもちろん、曲が好きであること、またKAC2013 SOUND VOLTEX 準優勝の選手であるPICOLTEX選手に対するリスペクトを込めて選曲しています。
だからこそここでのEXCEED GEARは通したかったですね…
また、082選手の選手紹介動画で知ったのですが、082選手にとってもBangin' Burstは思い入れが深い曲とのことでした。(選曲当時は全く知らなかった。)
◎6ターン目終了時:(SILKHAT)★9-★3(LL)
・7ターン目 Divine’s:Bugscript(MXM)
私が一度本番で経験していることもあってか、082選手はEXCEED GEARを発動しないターンでDivine’s:Bugscriptを投げてきました。
最後のトリルで1NEARを出してしまい、ここも取られてしまう形に。
★7つの差があり、かなり厳しい状況です。
◎7ターン目終了時:(SILKHAT)★10-★3(LL)
・8ターン目 Mirrorwall(MXM)
メガミックスバトルには、★の差が大きくついている状態では、ビハインド側のEXCEED GEARが貯まりやすいという特徴があります。
そのため、6ターン目でEXCEED GEARを発動したにも関わらず8ターン目でEXCEED GEAR LEVEL3を発動出来ました。
ここでもしEXCEED GEARを通せなければかなり負けが濃厚になるターンだったため、極度の緊張状態だったと記憶しております。
そのせいか普段は絶対に出さないNEARと鍵盤のERROR(黄クリティカル5個分)を出してしまいます。
鍵盤のERRORを出した瞬間、「また負けてしまうのか」と感じ、「かわちゃん、ぴこさん、ごめんなさい」と思っていた記憶が鮮明に残っています。
ただ、あきらめてはいけないという気持ちで8ターン目最後までなんとか完走。結果は97台。
しかし、082選手もおそらくかなり緊張していたためか、奇跡的にここのEXCEED GEARを取ることに成功していました。(見返したら何故か同じ場所で鍵盤ERRORを出していた。本番の魔力怖い。)
★の数がここで逆転します。
◎8ターン目終了時:(SILKHAT)★10-★11(LL)
・9ターン目 灼熱Beach Side Bunny(EXH)
ここで082選手がEXCEED GEAR LEVEL3を発動。
そして私もEXCEED GEAR LEVEL1を発動しています。
後から考えてみると完全に悪手なのですが、負けている状況が嫌すぎて少しでも差をつけておきたいという気持ちが働きEXCEED GEARのボタンを9ターン目が始まる直前に押していました。
また、相手のEXCEED GEARがどれくらい貯まっているかは(相手の画面を見ない限り)こちらからは見えないため、もう082選手がいつ発動するか、今何ターン目なのかもわかっておらず頭がパンクしていたのもあります。(クイズ番組で「今何問目?」がわからなくなるのと一緒です。ほんとか?)
序盤数個黄クリティカルを出したものの、ターン後半まではつまみを切らずにいました。しかし、ターン後半で大きくつまみを外してしまい、かなりの差を開かれてしまいます。
そして082選手は黄クリティカル1個のみ。うますぎません???????
仮につまみを外していなかったとしても勝てていなかったため、自選曲を完璧に仕上げてきており、本番でもしっかり実力を出せる082選手の凄さを思い知りました。
★7個差となり、しかも自分のEXCEED GEARのゲージも消費してしまったため、1ターンでかなりきつい状況に戻されました。
◎9ターン目終了時:(SILKHAT)★18-★11(LL)
・10ターン目 春告胡蝶(MXM)
気づいたら自選曲がもう春告胡蝶しかないという状況でした。
事前に、春告胡蝶は必ずEXCEED GEARを発動し、S-CRITICAL勝負に持ち込むと決めていたため、一度はEXCEED GEARを発動しようとしました。
EXCEED GEARのボタンを押した後、点差が7点差であることに気づきました。12ターン目にLEVEL3で発動することに賭けた方がいいと考え、ここでEXCEED GEAR発動をキャンセルしました。
もしこの春告胡蝶で発動した場合、おそらく12ターン目にEXCEED GEAR LEVEL3を発動することが出来ていなかったと思います。
通常スコア勝負となると、精度の差はつかず、082選手もしっかり譜面を覚えていたため10ターン目はドロー。
◎10ターン目終了時:(SILKHAT)★19-★12(LL)
・11ターン目 Blastix Riotz(EXH)
ここで082選手がEXCEED GEAR LEVEL1を発動。
動画を見返していただくと分かると思うのですが、ここでおそらく082選手はEXCEED GEARを発動するか最後まで考えていたと思います。
このターンEXCEED GEARを発動するのは正解で、082選手がここを通せば★9個差となり、12ターン目で私がLEVEL3を発動しても勝てないという状況にすることが出来ます。
つまり、PNT*EEBとしてはここを取られたら負け。という状況でした。
そしてさらにBlastix Roitzのメガミックスバトルのパートではかなり難しいつまみが降ってきます。あまり譜面を覚えておらず、見切れるかどうかも怪しかったですが、「繋がれ~~~!!!!!!!!」と祈りながら回したら本当にギリギリつながってくれました。
その後、死ぬ気で集中して鍵盤を光らせに行きました。
私のスコアは996と、緊張を加味するとかなり高水準のスコアを出すことができ、ギリギリ最後のターンに繋ぐことが出来ました。
◎11ターン目終了時:(SILKHAT)★19-★13(LL)
・12ターン目 LastΩmegΑ(MXM)
12ターン目。このターンを取った方が勝ちです。
ここでは先攻である私PNT*EEBの選曲となります。
選ばれた楽曲はLastΩmegΑでした。
実は、本番前々日あたりにアドバイザーのマルトさんと一緒にメガミックスバトルの練習をしていた際、一度LastΩmegΑの最後を引くこと出来ており、高水準のスコアを出すことが出来ておりました。そのため、かなり自信がありました。本当に運が良かったと思います。
最後の2小節直前、黄クリティカル数個分082選手がリードしていました。
この時私は点差は全く見えておらず目の前に集中することが出来ていたと思います。(必死すぎてマジで記憶ない)
曲終わりの最後の数秒、すべてS-CRITICALで通すことに成功しました。
082選手が3個黄CRITICALを出し、僅かな差で12ターン目を取ることに成功。
本当に最後のパートでLastΩmegΑ引けて良かった。点差見なくてよかった…。
◎最終結果:(SILKHAT)★19-★21(LL)
・メガミックスバトル総評
(SILKHAT)★19-★21(LL)で私PNT*EEBの勝利となりました。
ターンの勝敗数だけでいうと、4勝(うちLEVEL3が2回)3分5敗(うちLEVEL2が1回、LEVEL3が1回)でした。ビハインドの状態からLEVEL3を2回通すことができたことが勝因でした。
先述の通り、私はこの試合に関してかなり重圧を感じておりました。
しかも、終始ビハインドの状態で、途中からこの試合も負けてしまうかもとずっと考えていました。
先鋒戦に勝利できたとが分かった瞬間、気づいたら感情が爆発して全身で喜びを表現していました。
以前、IIDXのチームレジャーランドのG*選手が最後まで諦めないことを大切にして欲しいと伝えてくださっており、最後まで勝ちを諦めなかった結果、何とか勝利をもぎ取ることができました…!
10ターン目~12ターン目の判断力、心理戦が際立つ試合でした。本当に面白い試合だったと感じております。
・中堅線 タッグバトル(LEVEL17、PEAK)
SILHAT選曲は、Ghost Familly Living In Graveyard(EXHAUST)
レジャーランド選曲は、音楽 -resolve- (EXHAUST)
・Ghost Familly Living In Graveyard(EXHAUST)
選曲を見た瞬間、もっと対策しておけば良かったと感じました。
初めてPUCした時にかなり苦戦していたせいかまあまあ苦手意識があり、うまい選曲だなと感じました。(実際はぴこさんを刺しに行った選曲とのことでした。ぴこさんはPUCだったし僕の方が刺さりました。)あとなんでこの曲TSUMAMIじゃないんだ。
PICOLTEX選手はPUC!黄クリティカルも少なかったです。
私が多くの黄クリティカルを出してしまい、その差で負けてしまいました。
開幕の方のABCD階段がうまく認識できずに大量に早クリティカルを出したり、後半の12分地帯でNEARを出してしまったりなど、光らせるべき部分を光らせることができず悔しかったです。
082選手、DAIKI.選手は流石の安定感でした。
SILKHAT、中堅戦強すぎません?
・音楽 -resolve- (EXHAUST)
この曲はやりこめばやりこむほど上手くなる譜面だと感じていたため、かなりたくさん練習しました。
自己ベストは(実質)MAX-10でした。(意図的にランキングに残さないためにスコアは伸ばしませんでした。)
実はもともとvsSILKHATの中堅戦は24KW選手とPICOLTEX選手で出場する予定で、その時の自選曲候補が音楽 -resolve- (EXHAUST)でした。
私がvsSILKHATの中堅戦を担当すると決まった際に、一度詰めてみたところ得意であることが判明し、そのまま自選曲となりました。
6点差で音楽 -resolve- (EXHAUST)もSILKHATにptを稼がれてしまう形となりました。
最後の最後まで0点差で私が黄クリティカルを一気に6個出してしまいそのまま負けてしまいました……悔しい。
曲を通して考えると、序盤のロングエラー、中盤の遅くなった後に一気に加速する地帯で大きく減点してしまったことも反省です。
また、やはりSILKHATの2人がかなり高水準のスコアを出していました。本当に強い。
先鋒は取れたものの中堅2タテを許してしまい、中堅戦終了時点でSILHAT4pt、レジャーランド3ptとなりました。
・大将戦 シングルバトル(LEVEL18、ジャンルPEAK)
SILKHAT、SEATRUS選手の選曲は、HAELE III ~Angel Worlds~(GRAVITY)
レジャーランド、24KW選手の選曲は、*Feels Seasickness…*(EXHAUST)
・HAELE III ~Angel Worlds~(GRAVITY)
SEATRUS選手が得意としている速い鍵盤が後半に大量に降ってくる選曲です。まさにPEAKらしい譜面です。
24KW選手が24分の鍵盤で多く黄クリティカルを出してしまうものの、最後の最後で2点リードし他選を食う形になりました。やはり最後まで諦めないのは大切だなと感じました。
・*Feels Seasickness…*(EXHAUST)
この曲こそPEAK感が無いですよね。どう考えてもTRICKY。
SEATRUS選手としても予想外である選曲だったようです。
(私が第4試合(vsROUND1)先鋒戦メガミックスバトルで*Feels Seasickness…*(EXHAUST)を選曲しておりますが、ルール的にメガミックスとは別扱いとなり被りとはみなされず選曲可能です。)
多選を食い勢いに乗るかわちゃん。安定したプレーを見せ大差をつけて自選を取ります。
そして大将戦最終曲の発表。
曲名:Initiating League
作曲者:EmoCosine vs nora2
BPM:200
エフェクター:電撃ロブスター
本当に手に汗握る初見曲勝負でした。
初見でこんないい勝負になることある?????
24KW選手が最初から最後まで集中しきり、僅か7点差で初見楽曲を取り、大将戦3タテすることに成功!
チームレジャーランドの勝利が確定しました…!!
・第4試合総評
第7試合はレジャーランドの勝利となりました。
私個人としては先鋒戦で勝利し、その3ptがあったおかげでチームとしても勝利する結果となりました。
しかし、ほぼ私が原因で中堅戦では2タテされてしまい、反省点も多い試合でした。
第4試合、第7試合共通して言えることとして、チームとして勝ちながらも個人としては反省点があることです。これからさらに熾烈な争いになることが予想されるため、前回の試合、今回の試合で得た経験を活かし、さらに強くなって見せます。
チームレジャーランドは全8チームのうち唯一の2勝、勝ち点6となりました。うちのチームは強いです!!!!油断せず引き続き頑張ります。
以上、第7試合の感想でした!読んでくださりありがとうございました!
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