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【配信】新作「ミサ曲」に寄せて

ヴァイオリン演奏の中でBohemianist MasahiRoのもつ特異な世界観は、その独特なアレンジや即興演奏で彩られ観客を楽しませてきたが、2020年Bohemianist MasahiRoオリジナル作曲作品「無伴奏ヴァイオリンのためのBALLADE」を発表して以来、年間数十曲もの新しいオリジナル作品を発表しては更にその世界観を拡げていっている。

ミサ曲レコーディング風景(2025年1月)

作品の中にはApple Music(日本)の”インストゥルメンタル トップミュージックビデオ”にてトップ10にチャートインとなったものもあり、オリジナル作品のみのライブをサントリーホールやみなとみらいホールなどで行うなど活動の場を広げている。
この度作曲活動5周年にあたり、新作「ミサ曲」《全13曲》が配信される事となった。詳細は以下の通り。

ミサ曲《全13曲》

《配信日》
2025年2月3日
《作品名》
「ミサ曲」《全13曲》作品34
《曲構成》
1.Kyrie
2.Miserere
3.Gloria
4.Gladuale
5.Credo
6.Crucifixus
7.Sanctus
8.Benedictus
9.Agnus Dei
10.Dona Nobis Pacem
11.Communio
12.Chaconne
13.Deo Gratias
《演奏》
Bohemianist MasahiRo(ヴァイオリン)
斎藤 真理恵(ピアノ)
《収録》
2025年1月19日 於:横浜市長浜ホール

典礼儀式におけるミサ曲の重要性を活かしつつも、MasahiRo特異の世界観でその雰囲気を日々の生活の中でも味わえる様それぞれが1分前後、トータルでも15分程の作品となっている。

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束の間の時間、心穏やかな気分にしてくれる、そんな作品を是非お愉しみ頂けたらと願っています!
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