木星星座を理解して個人でビジネスを加速させる方法①蟹座
今、もっと記事を充実させていこうと思い、
占星術に関して、僕が知り、感じている限りのことを書き出しています。
僕はいちおう個人事業主なので、どうやって稼ぎ、生活していくのかを考えることが多いです。
なのでビジネスのことを話したり書いたりするのもけっこう好きです。
ぼく自身、どうやって自分の今の仕事を加速させていけるかとか、もっと楽にたのしく仕事できないかな?
とかを考えてます。
(ここから占星術の話)
そのなかで最近思うのは、出生図の木星の大切さです。
木星のある星座を理解し、それに関連することを心がけると、楽に物事が進むばかりか、自然に人から歓迎されます。
人から自分の才能を引き出してもらえて、楽に成果を出すことができるようになるキーワードを、
木星の星座は教えてくれます。
木星の星座に関して順不同で書いていきます。
最初は蟹座木星です。
理由は、ぼくが木星蟹座で話しやすいからです。
木星が蟹座の人
人との心の交流が大事です。
どんな仕事をやる上でも、相手の顔や反応が出来るだけ近くで見えることが大切です。
人の世話をしたり、衣食住に関わる仕事も向いています。
webプログラミングやシステム構築など、人の顔が見えにくい仕事でも重宝される人になることはできますが、
その場合は一緒に仕事をする仲間との心のつながりが大切です。
蟹座は仲間意識を高めるのが得意です。
仲間と食事したり鍋を囲ったりするような体験など、心の距離を縮めるようなアプローチが得意です。
最近では、チームを組んでいても、「ドライで、お互いに必要以上に干渉せずそれぞれの仕事をしていく」という風潮がありますが、
蟹座はそんなにドライになる必要はありません。
特に木星に蟹座を持っている人は、一緒に食事をするとか、鍋を囲むみたいな小さな輪に加わることで、チーム全体の生産性を高める力があります。
また、蟹座は活動宮なので、
自分の思い描く「思いやり」を、自分で主体的に考え、実行していくことが大切です。
「この人にこういうことをしてあげたい」
「このチームとこういうことをしたい」
みたいなことを、自分で積極的にやっていくことです。
上の方で、「衣食住に関わる」分野がよいと書きましたが、
蟹座の本質と才能は、そこにいる人たちの思いを一つにするということです。
相手がお客でも、仲間やチームでも、その人たちと思いを共有できるものであれば、どんな仕事でも良いです。
個人でビジネスを持っていない人でも、これは使えます。
蟹座木星であれば、今の仕事に自分なりの思いやりを発揮することができれば、周りからの評価が上がります。
その思いやりを生かす時は、
あまり平等とか公平とかを考えない方が良いです。
もちろん、明確に人を差別するのはいけないですけど、
「自分の仲間や距離の近い人には、より特別に思いやりをもって接する」ということです。
蟹座は、仲間を囲い込むのが上手く、木星であればその「特別感」がそのまま自分の才能になります。
僕の話を少し。
僕はときたま占星術を使った占いセッションをやっているのですが、
そこで一度セッションをやった人は、自分の中では「仲間になった!」という意識があります。
僕はメール鑑定とか、テキストのみでアッサリと済ませる鑑定があまり得意ではなくて、
しっかりとヒアリングをした上で鑑定内容をしっかりと作り込み、その人ごとに言葉をしっかりと厳選するスタイルで占いをやってました。
「一度しっかり関わったら仲間」という感覚が強いので、アフターフォローもたっぷりやりたい方です。
そして、僕の感覚では、一度セッションを受けた後も、
そうやって何かしらの関わりを持ち続けているスタイルが性に合ってるし、なによりも周りからそれを求められている感覚があります。
文章も、不特定多数に向けるよりも、
特定の誰かを意識しながら書いた方が自分の中でしっくりきます。
自分が認め、関わりたいと思った人に対して手厚くする。
というのが、木星蟹座の僕にとってはかなりしっくりきています。