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【ユーロドル】金融調波分析(2022.6月)
天体サイクルによる波動分析を、独自の理論で開発しています。紫の太線と水色の太線は2年から4年にわたる中長期的なサイクルを導きます。薄緑の線はその逆相を示します。緑色の太線は基本となる短期サイクル、オレンジの細線と水色の細線は超短期サイクルを示します。対象となる通貨の価格は、サイクルのラインに沿うように動くと考えています。価格のレンジは、実情に合わせて変更する場合があります。
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天体サイクル
中長期サイクルは昨年12月から今年3月にかけて、紫の線から水色の線に乗り換え、下落サイクルに沿った値動きが続いている。ユーロドルは緑の短期サイクルに対して反転したような値動きをとるので、6月後半は上昇する緑のサイクルに反して下落する可能性がある。水色のサイクルは底打ちしておらず、いまだ急落に警戒すべき期間が続く。
ペンタゴンチャート
五角形内の下向きの辺に沿って下落中となり、6月末には二番底の可能性を示している。
*本記事は特定の商品の売買を推奨するものではありません。投資における判断は各々が責任を持って行ってください。