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前世でサイババの娘だった、マンガ家のたつき諒さん

美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日のブログの内容は、「2025年7月の予知夢は、大災害ではなく大災難!?」のつづきになります。

1999年に『私が見た未来』が出版された当時のたつき諒さんは、身体も心も、何もかもが死ぬほどつらくて、あのような「表紙イラスト」になってしまったそうです。

左:1999年出版 右:2021年出版

2021年の完全版の表紙イラストは、「明るい未来を夢見て」 涙は消しました。

また、たつきさんの手相が、2021年には、左掌の開運線と運命線から中指へ伸びる線が現れたので、「完全版」では表紙の手相も描き直しました。

大災害は2011年3月?

たつきさんは1999年、本の〆切の日に「2011年3月」という年号を「夢」で見て、これはとても重要な日付だと思い、急遽、年月だけを付け加えましたが、その当時、世間ではノストラダムスの終末予言の話題で盛り上がっていました。
そのため、表紙イラストに書かれていた「大災害は2011年3月」に関しては、発売時には大して話題になることもありませんでした。

幼少期の不思議体験

たつきさんは9歳のとき、3回目の引っ越しをしました。
転校生がめずらしいのか、誰も話しかけてきませんでした。
たつきさんは、学校に行くのがつらくて、時々学校に行かずに神社や公園で時間をつぶして過ごしました。
そんなある日、風邪をこじらせて寝込んでしまったとき、初めていろいろなことを考えました。
「なぜ、私は私なのだろう?」
「なぜこの地球に生まれて、この体でなければならなかったのだろう?」

このとき、意識を宇宙に飛ばして、空から自分を見ることをイメージしました。
すると自分の考えや悩みがとても小さく思えてきて、そして次の瞬間、「宇宙 からの視線」を感じました。
空を見ると、ひとりの老人が座って笑顔で、たつきさんを見ていました。

たつきさんは、「懐かしい」という感情があふれてきて、「親元へ帰りたい」という思いとともに涙があふれてきました。

荒れてヒビの入った大地

1995年1月に見た夢。
「赤い大地に2か所、大きなヒビ、亀裂が走っています。」

たつきさんは、天上の女神に、「連 れていって」といったら、「まだ、今はだめよ。あなたの役割を果たしたら、5年後に迎えに来るわ」 と言われました。

インド旅行、サイババの前世の娘

1987年、日本で聖者サイババがブームになっていました。
そのとき、たつきさんはテレビ番組でサイババを見ていました。
そのサイババの顔を見たとき、
「私の夢に出てきた人だ」
「どうしてこの人が、私の夢に出てきたのか?」 と不思議に思いました。

それと、サイババの手相の運命線と、たつきさんの運命線が同じであることも気になり、これは漫画のネタになるかもしれない、行けば何かあるかもしれない、とにかく行ってみようと思い、1998年にインドへ行きました。

たつきさんは、インドでサイババのインタビュールームの前に座らされたとき、記憶喪失の人が過去を思いだすような、とても不思議な感覚を覚えました。
前世の記憶がぱっと見えたのです。
時代は1800年代。
泣いているサイババの前世の姿がありました。
前世でサイババは、イギリスの新聞記者でした。
たつきさんは、その娘でした。
娘は22歳でマラリアに罹って死んでしまったのです。
父親は、目の前で娘が死んでいくのに何もできず、泣くしかなかったのです。
娘はどうなったのだろうということは、生まれ変わってサイババになってからもずっと気になっていたようです。
それが、インドでの再会につながったのでしょう。
このインド旅行が、たつきさんにとって転換期になりました。

2025年7月に起こること

たつきさんはインドに行っているときに、これから起こる大災難の夢を見ました。
たとえるなら、ドロドロのスープが煮えたったとき、ボコンとなるように、日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる、そんなビジョンが見えたのです。

海底火山なの か、爆弾なのか、隕石なのか、そこまではわからないそうです。

たつきさんは、2020年にまた同じ夢を見ました。
今度は日付もしっかりと見え、その大災難が起こるのは、2025年7月5日 AM4時18分でした。

突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂し噴火しました。
その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。
その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波。
その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、そしてフィリピンまでが地続きになるような感じに見えました。
日本列島は太平洋側の三分の一から四分の一が大津波に飲み込まれているのが見えました。

大津波の後に訪れる新たな世界

2011年の大災害の夢の警告は、残念ながら多くの人の意識に届きませんでした。
けれども今回は、私の漫画や言葉を、多くの人が注目してくれています。
2025年の大災難 は、ちゃんと日付も見えているし、その日に向けて人々の意識が変わっていけば、対策を立てることができると思うのです。
何も知らない、わからない状態でいると、どうしても準備を怠ったり、逃げ遅れたりする人が出てきてしまいます。
でも、日付まではっきり知らせることで、みんなが同じゴー ルに向かっていくことができるのではないでしょうか。
大切なのは、準備すること。
災難の後の生き方を考えて、今から準備・行動しておくこ との重要さを改めて認識してほしいのです。
今回のこの本はそういう役割を持って生まれてき たものという気がしています。
そうなると気になるのは、2025年7月に起こる大津波の後の世界についてですが、 私には・・・が見えています。
この大災難が起こることによって、世界の状況は大きく変わっていきます。

完全版より一部引用

2025年7月に起こる大津波の後の世界については、「私が見た未来・完全版」を購入してお読みになってください。

大切なのは、自分自身が生きのびることです。
もしかしたらこの完全版が発売されたことで、表紙に書いた「あと5年たったら迎えに来る」というメッ セージの意味になるのかもしれません。
私の役目は今、こ れで「やっと終わる」という感じがしています。

完全版より一部引用

先日、理論物理学者の保江邦夫さんが、2025年7月隕石衝突は、トランプが大統領になったことで計画が変更されると言っていました。
米国は隕石を誘導する装置を完成させていて、その装置を日本とフィリピンの中間あたりの海底に設置してあるそうです。
2025年7月5日、地球に最接近する小惑星があり、その小惑星を誘導して、日本とフィリピンの中間の海底に落とす計画を立てていました。
計画の背後には、小惑星が落ちた後、中国が台湾に侵攻するというシナリオがあるそうです。
しかし、トランプが大統領になったことで、その計画は中止されるであろうということですが、それが事実であるのかどうかはわかりません。

大切なのは、準備すること。
災難の後の生き方を考えて、今から準備・行動しておくことの重要さを改めて認識してほしいのです。(たつき諒)

あなたがどのような状態に置かれていようとも、それは神の恵みによるのです。
そして、神の普遍的法則に照らすなら、そこに機会があり、そこにこそ学び取るべき教訓があるのです。

Know, as He has given, in whatsoever state you find yourself, it is by the
grace of God; and there is an opportunity, there is a lesson to be gained
from same in the light of the universal law of God.

エドガーケイシーのリーディングより


皆様に沢山の幸せが訪れますように。

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