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出口王仁三郎の予言(1)御神業で天柱を繋いだから、日本列島は沈まんぞ!

美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。

100%の的中率と言われている出口王仁三郎の予言について、何回かに分けて書いていきます。
今日は、日本を海に沈めようと計画している悪神から、日本を守った御神業について書きます。

出口なおの「お筆先」によれば、もはや「大峠」は避けられないと示されました。

出口王仁三郎は、「霊界物語」で「一切の地異天変は言霊の神力によって鎮めることができる」と述べています。

悪神は日本を海に沈めようと計画しています。

日本列島が沈んでしまったら、世界の終末に際し、世界改造のための御神業、すなはち一輪の仕組みを成就させることができません。

そこで、王仁三郎は日本列島を救うために、日本の各地に歌碑を建てて「蟇目(ひきめ)の法」の御神業をおこないました。

王仁三郎の建てた歌碑は全部で四十八あります。

四十八は仏教でいうと、完全な数字ということです。

「いろは四十八文字」といいます。

大本にも、いろは四十八文字で世を立替え立て直す、世を救うという言葉があります。

王仁三郎は、日本中を歩いてまわり、自作自演の映画「昭和の七福神」のなかで、「吾こそは言霊清き蛭子なり国のあちこち歌碑(うたぶみ)建つるも」と詠じているように、霊的に重要な場所に歌碑を建てました。

よろづ代の道の礎固めむと われ国々に歌碑を建つるも
末代の記念と建てし吾が歌碑の おもてに冴ゆる三五の月かげ
五十あまり六石に歌を誌しつつ 永久の生命を吾れ保つなり
千引岩に思ひのたけの歌を彫りて 千代万代の生命とやせむ

歌碑を建てた場所なのですが、これにもちゃんと順番があるのです。

最初に歌碑が建てられたのは、綾部の熊野神社の境内で、これは大本開祖の初発の宣言を伝えたことに由来します。

そして、二番目が北海道の芦別山です。

ここは艮の金神様が鎮まったところです。

「艮の金神様」とは、国祖国常立尊のことです。

その妻神が坤の金神です。

「艮」も「坤」も方角を指すことばなのです。

「艮の金神」は東北の方角にある北海道の芦別山に隠退され、「坤の金神」は日本の西南の方角にある奄美大島の喜界島という小さな島に引退されたといいます。

ここの歌碑は三番目に建てられています。

そして、四十八の歌碑を建て終えると、自信を持って、

蟇目の法で歌碑を建てたところと天柱を繋いだから日本列島は沈まんぞ!
日本の国は、わしが守った!

と断言しているのです。

しかし第二次大本事件によってそれらの歌碑は引き倒され、破砕されてしまいました。

戦後、何基か再建され、大分の神聖歌碑は土中に埋められていたものがそのまま再建されています。

また喜界島の神声歌碑、九州別院歌碑、新居浜歌碑、南海分院の三栖の歌碑などは、元の歌碑に文字を彫り直して建てたもの、白雲歌碑や風景歌碑は、三つ四つに割られた碑を継いで建てたものです。

新たに造り直した歌碑も(みてしろ発祥歌碑、竹田別院歌碑、三朝別院歌碑)あります。

四十八の歌碑の多くは引き倒され、破砕されてしまいましたが、蟇目の法で歌碑と天柱を一度繋いでいますので、その霊的な守護力は今も続いていると思います。

また、日本のお土が上がることについても、王仁三郎はこのようにも述べています。

霊界物語に金銀の光る所とあるのは竜宮島の沈んだ所である。

大地の変動は陸の肥料が海に流れて溜っているから、それを引き上げるのである。

大本神諭に日本はお土が上がるとあるが、みろくの世になれば大陸の真ん中になるのである。

○○○○あたりは沈むかも知れない。

人口が少なくなるから大陸が少なくなるというようなことはない。

(昭和十九年四月十一日)霊界物語第七巻第二十二章「竜宮の宝」

日本が大陸の真ん中になると予言していますから、一輪の仕組みが発動することで、地球規模の地殻変動が起こると予想されます。

竜宮島については、王仁三郎の第九巻総説歌に、太平洋の真中に、縦が二千と七百浬、横が三千一百浬、黄泉島や竜宮城 と書いてあるように、太平洋に沈んだムー大陸ではないかと言われています。

日月神示にも、「日本はお土が上がる、外国はお土が下がる」と示されています。

日月神示

三千世界、一同に開く梅の花、艮の金神の世よに成なりたぞよ

日本も獣の世になりて居をるぞよ。外国人にばかされて、尻しりの毛けまで抜ぬかれて居をりても、未だ眼が覚めん暗がりの世になりて居るぞよ。是では、国は立ちては行いかんから、神が表に現あらはれて、三千世界の立替へ立直しを致いたすぞよ

三千世界の大洗濯、大掃除を致いたして、天下太平に世よを治めて、万古末代続く神国の世に致すぞよ
神の国のまことの神の力ちからを現す代(世)となれる、仏もキリストも何もかもはっきり助けてしち難しい御苦労のない代(世)が来るから、身魂を不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。
いま一苦労あるが、この苦労は身魂を磨みがいておらぬと越せぬ、この世始まって二度とない苦労である。
このむすびは神の力でないと何もできん、人間の算盤では弾はじけんことぞ、日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。
都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。
今度はどうも堪えてくれというところまで、後へひかぬから、そのつもりでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。


皆様に沢山の幸せが訪れますように。

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