七度目の最後の大建替
いま私たちは、人類史上、最も重要なターニングポイントを生きています。
日月神示にはこれまでに、世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だと示されています。
そして、これが最後なのだとも書いてあります。
過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替であり、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しななかったのだと書いてあります。
そして、今後に起こるとされる七度目の大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、この世始まって二度とない苦労であると書いてあります。
七度目の岩戸開きとは何か?
日月神示には次のように書いてあります。
「今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ」
新しき生命とは、これから生まれてくる子供たちのことだけを言っているのではなく、私たちの内側から生まれてくる新しい生命力、霊的覚醒を意味しています。
その方法として、身魂磨きが大切であり、心身を霊化することが最も重要であると書いてあります。
私は四十年以上にわたって、様々な瞑想法や古神道や陰陽道、霊性覚醒法に接してきましたが、それらのほとんどが、一生涯かかってもその理想を実現できるとは思えない大変難解なものばかりでした。
高い理想をもって実践しても、多くの人たちは途中で挫折してしまいます。こうした修行は、長いい時間と努力が必要だと思ってしまうからです。
最大の障害は時間や努力ではなく、まさにその思いにあるのであって、この思いは、多くの時代にわたって、人類の無意識層にしっかりとすり込まれた考えなのです。
苦労して時間をかけて修行しなければ、身魂磨きや、心身の霊化を達成することができないという考えこそが、迷いを生み出している原因なのです。
したがって、苦しみをとおして困難に打ち勝つことだけが身魂磨き・心身の霊化だと考えないようにすることが大切です。
人体には、霊性を目覚めさせるための仕組みが備わっており、そのスイッチをONにする方法さえ分かれば、短期間で霊化を達成できます。
そのメインスイッチは脳の中心「松果体」に隠されています。
スイッチがONになったとき、暗闇の空間に白い小さな光が現れます。
この白い光に導かれるようにして、意識は最深領域へと誘われていきます。
最深領域で、私たちの心は、最も満たされた、欠けたもののない調和の状態を体験します。
「私はつまらない存在だ」
「私は不幸な運命を背負っている」
「私には不可能だ」
などという思いは、肉体に限定された自我意識であり、それは単なる思い、考えにすぎないと気づきます。
私たちの意識は肉体を超えた霊的な存在であり、この世界を作っているのは想念の束です。
私たちが見る世界は、私たちが作ったものであり、もっと望ましい世界を求めるならば、私たちはその世界を創れるのです。
それを思考ではなく、体験によって理解できるようになります。
松果体の光が現れるまでは、最初は退屈な時間に感じられることがあるかもしれませんが、光は、誰の中にも「もともと在る」ものなのですから、必ず現われます。
力みが抜けた時、突然、光が現れます。
光が現れると、瞑想することが楽しみに変わります。
光の中で求めさえすれば、答えは必ず得られます。
皆さまの松果体覚醒をサポートさせていただくための、「松果体覚醒ヒーリング」を、本日より期間限定特別価格で実施いたします。
松果体とスピリチュアル的な「意識の目覚め」には深い関連があります。
松果体が覚醒すると、人間は本来の姿であるスピリットとして生きるようになります。
松果体覚醒ヒーリングは2日間おこないます。
1日目に石灰化や退化により機能低下している松果体をクリアリングし修復し、2日目に松果体に高位のヒーリングエネルギーを送り込みチューニングをおこない、松果体の振動数を引き上げて覚醒させ、本来もっている高次の働きを復活させます。
皆様に沢山の幸せが訪れますように。
「Pneuma」スピリチュアルショップ http://omamori.shop-pro.j
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