ロシアから日本へ入ってくる穀物の輸入が超増加!
関東、東北地方の水不足が各地で深刻さを増し、稲や野菜など農作物への影響がすでに出始めています。
南魚沼市にあるコメ農家の田んぼでは水不足の影響で全国有数のブランド米、魚沼産コシヒカリの稲が枯れ始めています。
国内の食料自給率はとても低いので、水不足による食料危機を心配している人もいるのではないでしょうか。
現在、海外でも異常気象により、穀物への影響が出ているために、輸出をストップする国が増えてきています。
このような状況のなか、国内のメディアでは報道されていませんが、財務省が発表した2023年7月の貿易統計によりますと、
昨年7月に比べてロシアからの穀物輸入を679.4%増加しました。
海外のメディアでは、日本は2023年7月、ロシアからの穀物輸入を5680%増加したと報道されています。
プーチンは、以前から、日本政府は潰しても日本人は救うと語っていたそうです。
ロシア産の穀物は、遺伝子組み換えされていなくて、農薬も使っていません。
ロシアは日本とは異なり、広大な領土があり、さまざまな農産物を育てることができます。
農薬にまみれ遺伝子組み換えされている米国の穀物輸入をやめて、ロシアを主要取引相手としたほうがいいとは思いますが、敗戦国である日本は、そうすることが難しい立場にはあります。
私たち国民にとって、安全な穀物を食べられるのは大歓迎ですが、今後、欧米とロシアとの政治的な対立がさらに深まった場合、日本はこれを失う可能性があります。
ロシアからの穀物輸入を拡大していながら、日本政府はロシアへの輸出制裁を続けています。
ある意味、恩を仇で返しているようなことを日本政府はロシアに対しておこなっているのです。
日本政府は、対ロシア制裁をやめ、ウクライナ支援もやめて、中立国となったほうが日本国の将来のためにもいいように思います。
しかし、いずれにせよ、メディアで報道していることとは反対に、日本とロシアの協力関係はきわめて肯定的なものだと思われます。
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