美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。
100%の的中率と言われている出口王仁三郎の予言について、何回かに分けて書いています。
今日は、日本は戦場になる?について書きますが、出口王仁三郎は、決して悲惨な予言をして「それで善し」としているわけではありません。
出口王仁三郎の基本思想は「楽天主義」であり、一人一人が、「心にミロク世界を築く」ことこそが現実においても、理想的な世界を築く基本であると言っています。
出口王仁三郎は、ネガティブな言葉や言霊は「想像しただけでも地獄に引っ張られるから」と、悲惨なことはあまり語りませんでしたが、いま起きている悪い部分の現実から目を背けた「楽観主義」でなく、悪いものは悪いと認めて向き合って、悪い部分を立て替えてこそ、素晴らしい、理想世界に立て直すことができると言っているのです。
そして、立て替え立て直しは、地上だけの問題ではなく、霊界も含めた三千世界の大改革であるから、この地上の大改革を「神様がお手伝するぞよ」と言っているのです。
常に神様の救いの力が働いていることを理解したうえで、戦争に関する出口王仁三郎の予言をお読みになってください。
「本当の火の雨」とは何なのかついては次回に書きたいと思います。
出口王仁三郎は「惟神霊幸倍坐世」かむながらたまちはえませを唱えれば、いつどんなときでも必ず助かると言っています。
「惟神霊幸倍坐世」とは、
神様の御心のままに霊的にも幸いが益しますように、といった意味です。
また、一度でも王仁三郎の写真ででも彼の顔を見た人は「助ける」と約束しています。
現実世界においては出口王仁三郎は既に故人ですが、出口王仁三郎の聖霊は神霊界において、瑞霊の神格を十二分に発揮し今も着々と救世経綸の準備を進めています。
肉体は滅んでも魂は生きています。
皆様に沢山の幸せが訪れますように。