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出口王仁三郎の予言(3)日本は戦場になる?

美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。

100%の的中率と言われている出口王仁三郎の予言について、何回かに分けて書いています。
今日は、日本は戦場になる?について書きますが、出口王仁三郎は、決して悲惨な予言をして「それで善し」としているわけではありません。

出口王仁三郎の基本思想は「楽天主義」であり、一人一人が、「心にミロク世界を築く」ことこそが現実においても、理想的な世界を築く基本であると言っています。

出口王仁三郎は、ネガティブな言葉や言霊は「想像しただけでも地獄に引っ張られるから」と、悲惨なことはあまり語りませんでしたが、いま起きている悪い部分の現実から目を背けた「楽観主義」でなく、悪いものは悪いと認めて向き合って、悪い部分を立て替えてこそ、素晴らしい、理想世界に立て直すことができると言っているのです。

そして、立て替え立て直しは、地上だけの問題ではなく、霊界も含めた三千世界の大改革であるから、この地上の大改革を「神様がお手伝するぞよ」と言っているのです。

常に神様の救いの力が働いていることを理解したうえで、戦争に関する出口王仁三郎の予言をお読みになってください。

いつどんな順序で起こるかはわからない

出口王仁三郎:霊界の時の流れは霊の情動によって左右されるものだから
現界の時間空間とは異なる。
だから霊眼で霊界のできごとを見た場合、過去も現在も未来も並列的に写る。
それがいつどんな順序で現界に写るかは人間の判断を越える問題である。

中近東方面で戦争が起きたら要注意

出口王仁三郎:今のような状態ではわからん。
大国、最後は宗教戦争だ。
中近東方面の宗教が動き出して戦うようなことがあったら注意せろよ。
悪くすると、それが世界的なものの導火線になるかもわからん。
いままでは国家と国家の戦争やったが、最後の審判は神と神との審判になる。
だから注意しておれよ。

核戦争は起こりますか?

出口王仁三郎:だから、わしは早く天に還って、それ(核戦争)をとめたいと思う。
今は誰にも言うなよ。
もし、その気配が起きたならば、信者の人に話しておいてくれ。

 

第二次世界大戦後、もう戦争は起こりませんか?

出口王仁三郎:これからが大変だ。北海道や東北地方は侵略をうけるようになる
大戦争が起きるから瑞能神歌をしっかり読んでおけ
ハルマゲドンの戦のハルは日本のことである

もし日本に核が落ちたら助かりますか?

出口王仁三郎:それは駄目だ。
しかし神様がその時に霊化してまたあとで元(物質)に戻していただくのだ

惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはへませ)と唱えれば大丈夫だ!

出口王仁三郎:
日本の立替えは外敵の襲来によってあるのである。
天災は世界的である。

アメリカとソ連は必ず戦争する。

あちらでも新兵器を研究している。
北海道は放棄やなー。
東北地方は半ば占領される。
戦争で日本の立替えはあらかた済むのやなー。

舞鶴からロシアが上がって来たら、矢張り竹槍で防がねばならぬ。
一度(第二次世界大戦)は防げるが、二度目(第三次世界大戦)はそうはゆかぬ
その時祝詞をあげられたらえらいものぢゃ。
惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはへませ)といったら大丈夫だ

アメリカとソ連は戦う。
アメリカは負ける。
日本へ共産軍が攻めてくる。
その時、琵琶湖以北はソ連が奪う、以西は中共が奪ろうと奸計(たくら)む。
しかしどっこいそうはいかないのである。
神軍の言霊の威力で目にもの見せられる。
その頃になると琵琶湖中心に日本海と太平洋に・・・。

世界中の食糧の不足になる。
どちらの国もへたるのである。
日本は外敵の襲来によって、食糧不足になるのである。

人々が神に目ざめないと、わしが死んでから三代目か四代目になったら、たいへんなことになる
奇形児や脳性異常児が増えて、まともに人間の姿、感情を持った者が殆ど生まれなくなる(※放射能?接種?)
それがわしは、本当に一番心配なんだ

鼻で笑うかも知れんが、大地震など天災は人心の乱れで起こるんだ

毒(生物兵器?)を空から降らして、日本の人民を絶やす経綸(しぐみ)を昔から致して居る事が、能く神には判りておるから、永らく知らしたのでありたぞよ

外国へ服従(つく)と云ふ者が八分も九分も有るが、今度の最後審判の瀬戸際で外国に服従(したが)ふた人民は、畜生道へ堕落(おち)て万劫末代モウ日本の神国へは帰る事はできんぞよ。

第三次世界大戦の緒戦には、小松は家一軒残らんぞ、よほどしっかりした信仰を持っておらんとあかんぞ

後の世のために聞かせておく。今度お出ましになるみろく様は「弥勒最勝如来」である

三番叟が終わって今度の戦争が初段で、今からが二段になる。
人さえ殺したら戦争と思っているがそうではない。
思想戦、経済戦などあらゆる戦争なんだ。
やがて今度くるのが三段目や。いよいよ開くときじゃ。その覚悟は充分にしておけよ。

この物の不自由なときによう来たなあ。(※終戦直後)
平和なときとなったんで段々物が豊かになり、食べ物も余る程できるようになる。
しかし安心するなよ。
大三災はこれからじゃ。
大小の地主がなくなり、農地は開放される。
植民地は弱肉強食の産物、白人であろうと黒人であろうと一切平等でなければならない。
霊ほど大切なものはない。
植民地の解放運動が起こり、世界中の植民地や属国は次々と独立する。
アメリカは斜陽化し、二流国となり、アメリカはその政策を捨てずベトナムに手を出し(※終戦直後に10年後のベトナム戦争を予言して的中)、上げも下ろしもならん事になり、遂には日本にさえ商戦に負けたり、眼中にもなかった国に頭を下げたりする事になる。
この国は統一され強大国となる。
アメリカは『腐っても鯛じゃ』とその膨大な軍事力を過信し、ソ連と衝突して敗ける。
今では、もしアメリカとソ連が戦争したら、アメリカが勝つと皆思っておるがな。

今度は神さまと悪魔との戦争じゃ。
原子爆弾など神さまの眼から見たら線香花火にひとしい。
だが悪魔は今の原爆の何千倍もあるやつや毒素弾など最終兵器を作るので大三災はこれからだぜ。
本当の火の雨じゃ。

 

大本神諭 出口王仁三郎

今度の戦いは人民同士の戦争(たたかい)ではないぞよ。
国と国、神と神との大戦争(おおたたかい)であるから、
海外(むこう)の国の策戦計画(しぐみ)は日本の人民では誰も
能(よ)うせん仕組みで在れど、世の元の生神(いきがみ)には
敵(かな)はんぞよ。
神の方は何も出来(しゅったい)完成(でけ)て在るから、
何時(いつ)なりと初めてくだされよ。

充分戦うた所で金の要るのは程知れず、
人の減るのも程は分からんぞよ。
けれども出かけた船じゃ、何方(どちら)の船も後方(あと)へは
退(よら)んから、トコトンまでいくぞよ。
外国の悪の守護神よ、日本の国を茲(ここ)まで自由にいたしたら、
是(これ)に不足はモウあろうまいから、
十分に敵対(てきと)うて御座れよ。
日本の国には人民は少ないなれど、
神が加勢いたすから、人の数は要らんぞよ

「本当の火の雨」とは何なのかついては次回に書きたいと思います。

出口王仁三郎は「惟神霊幸倍坐世」かむながらたまちはえませを唱えれば、いつどんなときでも必ず助かると言っています。
「惟神霊幸倍坐世」とは、
神様の御心のままに霊的にも幸いが益しますように、といった意味です。

また、一度でも王仁三郎の写真ででも彼の顔を見た人は「助ける」と約束しています。

現実世界においては出口王仁三郎は既に故人ですが、出口王仁三郎の聖霊は神霊界において、瑞霊の神格を十二分に発揮し今も着々と救世経綸の準備を進めています。
肉体は滅んでも魂は生きています。

出口王仁三郎

皆様に沢山の幸せが訪れますように。

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