松果体が覚醒する人としない人の違いとは? 一厘の仕組みとは!
美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。
私は神の戸が開ける神戸に住んでいますが、今日、近くのスーパーに水を買いにいきましたところ、水とお米はすべて売り切れていました。
それでも、餅はたくさん残っていました。
餅を買って備蓄している人は私だけなのかも知れません。
餅は水を使わずに焼くだけで食べられますので、水を消費しなくてすむという利点がありますが、誰もそこまでは考えていないようですね。
大阪に地震雲があらわれました。
垂直に真上に伸びているので、この雲は地震雲だと思います。
この雲があらわれると、1週間以内が要注意となります。
「半袖を着ている暑い日に、大きな地震が大阪で起こるよ。津波も来るよ。エアコンが使えなくて大変なんだ」と
胎内記憶を持つ子供たちが予言していましたが
私は、被害の少ない中規模の地震は起きても、巨大地震は8月には来ないと思っています。
戦争やコロナや地震で、生きづらさを感じている人が増えています。
そうした背景もあり、多くの人々が霊的能力を覚醒させたいと望んでいます。
それは、心の奥で、そのような能力が自分の中に存在していると感じているからです。
霊的能力を覚醒させれば、現在の状況を変えることができると何となくわかっているからです。
人間には、不可能なことは想像することさえできないと言った聖者がいました。
人間が想像することは、すべて可能であると言います。
霊界では、想像したことがすべて実現します。
人間の想像力は神様からの贈り物です。
物質界においても、人間として生きる全てが、人間の意識と想像力によって起きている”現象”なのです。
現代において、物質と人間の意識を繋いでいる"気”というエネルギーは無視され、物理的なエネルギーのみに意識を向けているために、"気”というエネルギーを利用し活用することができていません。
意識をどこへ向けるかということは、とても重要なことです。
意識を向けた方へエネルギーが動き、その結果として想像力が発現されます。
しかし、ほとんどの人間は、宇宙全体を満たしている”気”という高次元の生命エネルギーを上手く取り込むことができなくなってしまっています。
エネルギーを取り込むことができていないために、自分が想像したことを実現させる力が弱くなってしまっているのです。
人体を電気回路に例えますと、「松果体」が電球であり、松果体に電気エネルギーを送るバッテリー(充電池)がライデン中枢(臍下丹田)です。
ライデン中枢に充電されたエネルギーは、背骨の基底部に流れ、ピンガラ(火)とイダ(水)の気道をスパイラル状に上昇し、物理的においては電磁誘導法則によって、中央のスシュムナ気道を通るクンダリニーエネルギーが上昇し、松果体にエネルギーが送られ松果体が覚醒します。
電球としての松果体は、錆びていては点灯しませんので、松果体覚醒ヒーリングで電球を磨くことは必要です。
磨かれた電球は、内在している充電池(生命エネルギー)の量によって輝きがちがってきます。
電球を磨いても松果体が覚醒しない人は、覚醒させるために必要な高次元の生命エネルギー量が少なすぎるのです。
「臍下丹田」という言葉は、丹田の「丹」は不老不死の薬、「田」はこれを産する土地を意味しています。
つまり東洋医学においては、「不老不死の薬を生み出す場所」である丹田は健康の始まりであり、あらゆるエネルギーの源だと考えられてきました。
古神道では、臍下丹田に心を鎮める鎮魂行は奥義とされているほど重要なものです。
臍下丹田のエネルギー量により運気を左右するとさえ言われています。
これらの予言は、大峠に関することと考えられていますが、外的なものばかりに目を向けていたのでは、その本当の意味することがわからなくなります。
「火と水で岩戸開くぞ」という意味は、ピンガラ(火)とイダ(水)で松果体を開くことです。
「富士と鳴門の仕組み」とは、鳴門の渦(ピンガラとイダのスパイラル状の上昇)によって富士が噴火上昇(クンダリニーの上昇)し松果体が覚醒する人体の霊的仕組みを意味しています。
すべてがひっくり返る 「一厘の仕組み」とは、神が世に出ることで、すべてがひっくり返ることを言います。
これはまず人間の内側で起こります。
クンダリニー上昇によって松果体が開かれ、あなた自身が神の宮となり、あなたの中に降臨された神がすべてをひっくり返すという意味です。
外側でも同じようなことが起こります。
それについては、ここに書くことができませんが、あなたの中に神を発見すれば、すべてが明らかになります。
日月神示には次のように示されています。
()は私が解釈を入れました。
病を癒すヒーリングという仕事を通して、神の方へ心を向けさせるお役もあると示されています。
ブルーノ・グルーニングもその一人でした。
私も、そのお役になれたらと思い、日々努力を続けています。
第一チャクラから第七チャクラまでの気道が開かれるとき、気道の門を塞いでいる泥やゴミは掃除されます。
これが、いま私たちの世界で起きていることです。
つまり、神による計画的な岩戸開きが外側だけでなく、体内でも霊的内部でもおこなわれているのです。
戦争や地震や噴火や病も、私たちの内側から生じています。
日月神示には「改心出来れば大難は小難となる。早く改心なされよ」と示されています。
ネガティブなことばかり考えていたから、今日からポジティブなことを考えることにしようと決めたり、他人に優しくしよう、思いやりをもって接しようと考えたりすることは良いことですが、日月神示からすればそれは小改心です。
神を自分の内側に発見していない人間の心は状況によってコロコロと変わってしまいます。
大改心とは、神を自分の内側に発見することです。
二度と迷うことなく神に心を向けられるようになることです。
外部世界の破壊がこれ以上進まないように、できるだけ多くの人が、早く松果体を覚醒させる必要があります。
エドガーケイシーは、ライデン中枢を次のように述べています。
「体内に経路があり、導管があり、内分泌腺があり、誰も知らない働きをする活動のあることが分っている。多くの者の中ではそれらは眠っている。多くは委縮してしまっている。何故か。無使用、無活動だからだ。何故なら、もっと偉大な活動のために与えられてきた力を浪費となる方向にそれらの力を使い果たしてきたからである。」
「ライデン中枢の力の流れが脊椎基底部に向かうと、クンダリニーが目覚め、その力が脊椎を通って松果体へと上っていく。あなた方の創造的エネルギーを高次の霊中枢、松果体にまで上げよ。人間の霊的な進歩は全く物質的なものではなく、創造的なエネルギーに依頼することである。これがいわゆる個人の心霊的進歩を招くのである。」
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