美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。
小学低学年の時期に、コロナ渦を過ごした子供たちのなかには、高学年になってからも友達が出来ずに悩んでいる子がいます。
学校の過度なコロナ対策によって、友だちと体を近づけて遊んだり、共用の遊具や遊び道具に制限を設けたり、休み時間の過ごし方も限定された形になっていたこともあり、友達と関わりあいながら遊んだりすることが少ないこともあり、友達ができにくい状況でした。
先日、このようなご相談メールをいただきました。
スピリチュアルな視点から申しますと、まだソウルメイトやソウルグループに出会っていないだけだと思います。
ソウルメイト・ソウルグループとは、無意識に共感しあえる仲間(霊界にいた時の仲間)であり、自然に引き寄せ合います。
とくに何か行動しなければ、友達になれないといった友ではありません。
ソウルメイト・ソウルグループには、出会う時期というものが生まれる前から計画されていて、お互いにとって最適な時期に出会います。
小学校で出会う人もいますし、中学や高校や、その後に出会う人もいます。
娘さんの友達に関しては、親が心配しすぎないようにすることが大事です。
こうしたら!と言うのは、今の状況が問題だ、娘さんの性格に問題がある、と娘さんの人格を否定していることにもなり、助言には注意が必要です。
子供は、自分は性格が良くないのかな?何か変わっているのかな?自分に問題があるのかも?と悩んでいることがおおいので
「大丈夫だよ。○○ちゃんなら、きっとそのうち素敵な友達ができるよ」と言ってあげてください。
親が子供を信頼してあげなかったら、誰が信頼してあげるのですか。
私も子供の頃は、親に相談できない悩みをたくさん抱えていました。
子供なりに自分で考え、自分で解決していくしかないのですが、答えが見つからないこともありました。
学校に行きたくないと思うときもありました。
そんなとき、通学路に一本の大きな木があり、その木が自分を応援してくれているように感じて、その木に助けられたのを覚えています。
有名なロックバンドのブルーハーツ の甲本ヒロトさんが、「友達ができない。学校に居場所がない」という悩みにたいして、このように言っていたそうです。
友達ができないことが問題なのではなく、友達ができないのを問題視することで自尊心を低めてしまうことのほうが大問題なのです。
自尊心を低めてしまうと、「自分はどうせ・・・」と、自分が周りと比較して劣っているように思いこんでしまうこともあります。
子供だけでなく大人でも、いまの自分自身を肯定してあげることはとても大事なことです。
それは、どんな状況であってもです。
引きこもっていても、仕事ができなくても、ミスばかりしていても、友達がいなくても、人間関係が下手でも、
楽しく明るく、エネルギー溢れる日々を過ごすことができるように
神があなたに与え続けてくれている、生きる力、高次元の生命エネルギーを受け取りチャージして、丹田に火を灯し、自分が本来もっているパワーと能力を目覚めさせましょう。
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皆様に沢山の幸せが訪れますように。