3.エミリーと街をまわる - わかば
髙田若葉です。
今日は昼からエミリーと会ってきました。ホーソンのレストランで待ち合わせして、クレープを食べました。緊張と英語の喋れなさで口数は少なくなってしまいました。その後はホーソンの通りを案内してもらいました。彼女の好きな服屋さんやアクセサリー屋さん、雑貨屋さんなどをみて回りました。ホーソンの大きな通りはお店がたくさんあって、道が狭く、人通りは多いように感じました。道が狭いためか、見えるところではホームレスは少なかったです。途中「HELP〜」と書かれたダンボールを持っている高齢の女性がいました。HELP〜の〜部分を見ることができなく、助けますよ、か助けて、かわかりませんでした。(おそらく、助けて、だと思いますが。)その女性は同じ所に腰掛け、通る人に挨拶をしていました。挨拶された人も応えていて、少し会話をする人もいるようでした。若者男性3人組意外は大体笑顔で返答していて、国柄なのか性格なのか、ホームレスの人に対する意識なのかはわかりませんが、日本ではあり得ないだろうとは思いました。(英語がわかっていないことや、表情の感じが日本と違ってるためこう思った可能性もあります。)
その後はダウンタウンに行き、またフラフラしました。ご飯を食べ、レコードショップに行きました。レコードショップはとても大きくて、すごく面白かったです。こちらではレコードも主流らしいですね。レコード欲しかったですが、再生できるものが今はないため、とりあえず今日は買うのをやめました。朝から夜まで一緒にいたのでその間でエミリーとの距離が縮まった気がします。何回聞き直しても教えてくれたり、別の言葉で教えてくれたりしました。面白い話をしていたと思うのに、わからない言葉が多すぎて流れてしまった会話がいくつもあり、悲しいです。質問したくても、質問文を考えるのに時間がかかり、申し訳なかった。日本人4人対1人で、絶対緊張するだろうし(彼女はシャイらしい)、日本人同士で話したりしているとわかんなくて困るだろうに、たくさん喋ってくれてありがとうございます。
今日はあまり自分の調べたいことについてはわかりませんでした。歩いたところもホームレスが少ない地域だったので、あまり様子を伺えませんでした。
明日は Dignity Village に行ってみようと思いますが、記事を読んでいるとアポを取っていないことに気づきました。そのため、確実に入れるかわからない状況にはなってしまいましたが、電話は難しく、メールだと見ない可能性があるため、とりあえず訪ねてみようかと思います。
そして今日は写真をあまり撮っていないので、あまり関係ない写真を載せます。
2019年9月15日