2.Saturday Market と Edgefield - わかば
髙田若葉です。
今日は午前から「Saturday Market」に行きました。毎週土日で行われるらしく、雰囲気は日本でいうお祭りみたいな感じでした。行きのバスでは現地のおじいさんに話しかけられ、ニュースについて教えてくれました。英語が難しかったので青木さんに助けてもらいましたが...。
そこで可愛い絵が売られていたのですが、なかなか良いお値段だったので諦めました...。食べ物やアクセサリーが多いですが、色々ありました。パペットちょっと欲しかったです。
途中、ストリートミュージシャンの音楽をきいて、一緒に写真を撮ってもらうつもりが、いつのまにか演奏に参加していました(演奏というのか、マラカス的なのを適当に振る)。グダグダだけど楽しかった。そして写真を撮ってくれた人が自撮りしていて、精神的に距離が近いのが面白いですね。その後は屋台で売っているハンバーガーを食べました。
ポートランドの撮影スポットで有名らしい壁の近くで寝ている人がいて、酔っ払っている人の可能性もありますが、写真を撮りました。後ろにコンテナ?みたいなものがあり、使っているのか、使っているとしたら中で生活したりできるのだろうかと思いました。また、観光客が横で写真を撮る中でこれはどういう気持ちでいたらいいのかわかりませんでした。写真は撮りました。(私は撮る側ですが)
午後からは「Edgefield」という場所に行きました。ここでは音楽イベントが行われます。ホテルやワイナリーやレストラン、ガーデンもあります。少し中を散策して、レストランで休憩しつつ音楽をききました。カントリーな感じで、天気も良く、気持ちよかったです。
今回のテーマとは別に、イラストやグラフィックのものを色々持ち帰ってみようという気持ちがあり、Edgefieldはとても好みだったので嬉しかったです。
向かっている途中、トラムの中から、行こうと思っていた「sisters of the road」を見ました。先生が見つけて、呼ばれるまで、やたらテント多いな〜と思っていましたが、店の前に多くのテントが張ってあるとは思っていませんでしたので、結構びっくりしました。急いで写真を撮りましたが、隣の乗客にふふっと笑われました。それが、私が椅子を乗り上げて(?)向かいの写真を撮ったからなのか、日本人だからなのか、観光客だからなのか、わかりませんが、おそらくあの人はこのカフェの目的や存在を知っているのではないかと思いました。
また、今日は白塗りの顔をしたホームレスを見かけ、怖くて道を避けてしまいましたが、それについて何か理由があるのか気になりました。郊外というか、街中でない所にも少しホームレスがいて、確かに私でも人目のつかない所に行きたいなと感じました。どういう理由かはわかりませんが。昨日も見た人がまたいたりもしました。多分同じ場所で。
夜は食事をして帰りました。明日はエミリーと会うので、何か聞けたらなと思います。高校の時の知り合いが近くに住んで知るらしく、メールになると思いますが、その人にも聞いてみて何か知ることができると良いなと考えています。
2019年9月14日