眠いけど寝る前に
圧倒的欲しいのは、1人時間
外へ出たら、やっと葉が色づき始めていた。しかし、まだまだ冷たい飲み物が美味しい。
なんて考えながら、家族と外を歩いてた。
子供が、生まれる前までは誰かと居るのが好きで、それが結構HAPPYで。
しかし、娘が生まれて毎度のトイレまでついて来られると流石に1人時間が欲しくてたまらなくなった。
娘の寝かしつけが終わったあとの寝る前の1人時間が最高に楽しい。
誰かに娘を預けてる1人時間より、そばで自分で娘を見守りながら味わう1人時間のほうが気が楽だし、誰にも気遣わないし、罪悪感もない。
誰かに預けてると体調不良で呼び出される心配や、送迎の気だるさがある。
そして、誰かに預けるのが、結構苦手で。預け先を信頼してないとかじゃなくて、ただ単に申し訳なさが勝つのだ。娘をみていただいてるという行為に、相手の心労を考えるとなんだか申し訳なくなってしまうのだ。
それは、預け先が家族でも思う。
いや、家族の方が気を遣う。
誰かに預けて、娘の愚痴を誰かに話されてると思うと、すごい嫌だな。と思う闇深い女なのかもしれません。
考えすぎなのか、なんなのかわからないけど、それを感じるのが耐えられない。
でもさ、預けなきゃいけない状況は必ずあるからそのときは割り切って、切り替えて預けていますよ、たまにはホンネもたまには吐き出していいよね。
大変なことがもちろん多いけど、自分で見てる方が気持ちが楽なので、
だから、寝かしつけが終わったあとの1人時間はとても最高。
そうそう、子供がいるいない限らず、仕事から帰ってまた明日仕事をする前に…って、
夜寝る前の夜更かしがお好きな方は多いのでは。
なんか、気持ちを吐き出して、夜更かしの楽しさを書きたくてnote書きました。
私なりの娘への愛の形なのかもしれません。
母親って変ですよね。
自分でも思います。
でも、とても一生懸命なんですけどね、こうみえて。
なんか、空回りしてますよね。
矛盾した空回りした母である自分も抱きしめて、
今日も布団に入ります。
むぎあじ。