見出し画像

やっておきますね!の言い方だけで、仕事の人間関係とモチベーションがちょっと上向いたハナシ

職場で、よく使う4大ワード

「ありがとうございます!」「すみません」と「お願いします!」そして「お疲れ様でした!」

わたしは、もともと声がでかいのもあるのでそれプラスで、声が喜んでいるよう な声をだすようにしています。

その声は、暗い顔や萎縮したり、緊張しているとやはり出ない。こうなり、迷いがでると、さらに声も小さくなってしまいます。

だれかに、「ありがとうございます」「すみません」「おねがいします」「お疲れ様でした」

その人に【伝えたい】と思いが強くなるときに、自身の顔も上を向き、目を見開き、口角もあがってくる。

気持ち、声のトーンを上げて、「お疲れ様でした!」

というだけで、その場の空気が変わることが多いと感じます。

もちろん、なんでもかんでも、でっかい声を出していればいいってもんじゃないですが(笑)

その場に応じて、明るい声をだしたりしていると、相手もボソボソ言われるより、気持ちがいいと思うんですよね。自分にも自信がつきますし。

それを繰り返していたら、あまり関わらないひとに、仕事を助けていただいたこともありました。

そのとき、先輩がこちらの目をみて

「(この仕事)やっておきますよ!!」

マスクの上からも分かる明るい笑顔とハキハキとした自信に溢れた声。遠慮する間もなく、そのまま嬉しい感情を顔と声にのせて「ありがとうございます!!」とお願いしました。

職場は決して、ホワイトな職場ではない。

そんな大変なときに、互いに笑顔で明るくハキハキした声でのコミュニケーションができることに、感謝の気持ちしかなかった。

この、笑顔と明るいハキハキとしたやりとりを、魔法のコミュニケーション と呼んでいる。

これくらいで、魔法?

と、いわれてしまいそうだが、職場環境でそれができるだけで、人の心が潤う。少なくとも、猫の手も借りたかったわたしは嬉しくてウルウルした(大丈夫かw)

なにより、仕事において潤滑なコミュニケーションは、仕事効率も上がり、人と人とのつながりも強いものとなる導入部分。

先ほど、仕事をサポートしてくれた先輩のステキな笑顔と声が、ずっと忘れられない。(言っとくが、先輩は女性だぞ!)

あの仕事は、力仕事だった。なのに、先輩、自ら「やっておきますね!」と快く運んでくれた。

挨拶しかしなかったこの先輩とも、こころのなかでは、関係性が急接近!(もう一度言います、女性だぞ!)

この出来事に感動した、むぎあじ後輩。

その先輩を、見習って、わたしも周りにサラっと手助けできるようになれたらいいな。

お読みいただき ありがとうございました😊

むぎあじ。

いつも、スキ・コメントありがとうございます!!スキ、コメントが何よりの励みとなっています😊🌸