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ホムラ解説「空中攻撃」編
空前
発生:11F
持続:4F
不利:9F
着地隙:14F
①復帰阻止
空前が最も輝く瞬間が復帰阻止。
相手の斜め下を位置取って空前をするのがめちゃくちゃ強い。もしくは回避するのを待ってそこを狩るのもかなり強いです。
②コンボ
下強と下投げから空前が繋がります。
空下からもつながりますが妥協コンボです。なので空前を選択したら反省しましょう。上スマや横スマ、空後、上Bが確定するはずです。
また、相手の崖掴まり時に下強を合わせると空前か空上が確定するので狙っていきましょう。バーストできます。
飛びすぎて確定しない時は回避をガン見して狩る。大体みんな回避してくれます。
③最低空空前
最低空で振ると反確が取れない上に斜めと横から来る相手に刺さってかなり強いです。
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立ち回りと崖狩りで使えます。
立ち回りの時はそもそもリスクが少ないので気軽に振れます。先端だと基本的に反確がない上に、フレームが間に合っていたとしても着地姿勢のおかげで攻撃が当たらないなんてことがザラにあるからです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161916619/picture_pc_d82740e7023b46f3361d87e879fbb675.png)
崖狩りで振ると相手のライン回復行動に大体刺さります。ジャンプにもダッシュに引っかかるだけでなく、DAにも対処できる。
空上
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162231777/picture_pc_7e88caa237e83adb87bd1cdb24adbe87.png?width=1200)
発生:13F
持続:5F
不利:4F
着地隙:8F
①コンボ
下強・下投げ・空下から空上が繋がります。
100%くらいで下強空上(バースト)が確定するのでトレモで何度も練習して必ずできるようにしましょう。100%の時はバースト択が少ないので、これができるようになると世界が変わる。
低%時に下投げして目の前に台があると「下投げ→空上→空上or空前」が確定するのでこれも要練習。ホムラ単の人限定ですが。
②着地狩り
着地狩り時はかなり強力な技と化します。
ターン継続とバーストの両方でも機能します。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
③立ち回り
空上の不利が4Fだったり低%時に「空上→横B」が確定したり着地隙が少なかったりで、立ち回り面でかなり可能性を感じております。
ですが自分がそれに関して言語化できなかったりものにしてなかったりするので、立ち回りでの空上は後日記載ということで暫しお待ちください。
空後
発生:16F
持続:3F
不利:9F
着地隙:14F
①バースト択
120%くらいから狙っていくバースト択。
振ってる時の姿勢と着地姿勢があまりに優秀な上に、上りで振ると着地隙がなくなるチート性能をしております。
1番強い振り方は「前慣性大ジャンプ→後ろ慣性」です。
この振り方だと先端を押し付けることができて着地隙が出ず、引いてるのでローリスクなんですよね。
当てるコツは、基本的にはジャンプに引っ掛けるイメージです。
あと、大ジャンプと小ジャンプ、急降下の有無、上りと下りなどを織り交ぜて振り方にバリエーションを出していきましょう。
ガードしてりゃいいと思ってる相手には掴んでガードを崩してそれ以外の行動を誘発させましょう。
②復帰時の暴れ
復帰時の暴れ択として機能します。
相手が斜め上にいる時に振りましょう。
振りどころはそれだけです。
リーチ長い上に振ってる時に体が丸くなるので相手の技をあまりもらいません。
ワンチャンバーストも狙えます。
③空下→空後
空下コンボを空上で妥協しがちですが、その時に空後を選択できるようになるとかなり大きい。
110%付近で空下を当てると空上が確定しますが、バーストはできません。
ですが、高い位置にいることも相まって空後を選択するとバーストすることができます。
ちょいむずいですが、できるようになったらでかいです。
空下
発生:17F
持続:4F(最初の2Fがメテオ)
不利:9F
着地隙:14F
神の技です。
立ち回り・着地・着地狩り・復帰・復帰阻止・崖狩り・崖上がりの全てのシチュエーションで使えます。
攻撃面と防御面の全てで役立つというわけです。
本記事では「当て方」について解説しますね。
それ以外については下記記事で解説してるのでそちらをどうぞ。
当て方①:台上空下3種
台上空下は対応できてない相手に対しては神の撃墜択と化して最強です(分かってる相手だったらほぼ当たらない)
振り方は3つ。
①台上から
②真下から
③斜めから
※②③は小戦場・戦場・ホロバス限定です
①台上から
下にいる相手に対して判定を出して当てに行きます。
こちらが空下を振って相手を狩ろうとしたり付き合う素振りを見せてきたら何度も振りましょう。
相手の技に何度か当たっても構いません。その間にこちらが一度でも引っ掛ければバーストできて特大リターンを取ることができますからね。
こちらの動画を見ると分かるように、相手が付き合ってくれるなら無限に擦りましょう。
逆に、台の外側に鎮座したり台下でしゃがんだりしてる相手は分かっているので当たりません。その時は大人しく振るのをやめましょう。
②真下から
台の真下から大ジャンプ空下をしましょう。
台下でガードを張ってダッシュ掴みや相手がDAしたくなる間合いになったら入れ込むと当たります。また、相手がターンを取ってるときに振ると当たったりします(下記動画参照)
③斜め下から
前慣性大ジャンプ空下。
自分にラインがない時にこの振り方をするとよく当たります。
というのも、この状況は相手が有利状況なので攻めっ気がありガードが少なかったり技を振っている傾向にあります。
そこに前慣性大ジャンプ空下をやると当たるわけです。
当て方②:引きステ読み
相手の引きステップに対して深めに空下をするとあたりむす。ジョーカーやゲッコウガなどのステップでかさかさしてる相手にやる択です。
台の内下あたりの引き行動ができる位置くらいにやると刺さりやすいです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162340021/picture_pc_58a8250c36b5a83211822288d88d3629.png?width=1200)
当て方③:回避読み
回避読み空下。
前ステップを入れてダッシュ掴みだと思わせて、回避したところに空下をしにいきます。
また、透かし行動をして回避を誘発させるのもありです。
なので、空下を当てるには準備として掴みを見せておく、通しておくのが肝となります。
当て方④:DA読み
DAが強いキャラに対して垂直ジャンプ空下をしましょう。
例えば、相手がホムラの横強先端くらいの間合いにいる時や、こちらが着地した瞬間にジャンプ空下を入れ込むなど、相手がDAをしたいタイミングに合わせて当てにいきましょう。
スネークやゲッコウガ、シークなどに使えます。
当て方⑤:ダッシュ掴み読み
相手がダッシュ掴みをしてきそうなタイミングで垂直ジャンプ空下を入れ込みます。
ダッシュ掴みを誘発させるにはシンプルにガードです。
ガードを貼る回数を増やしてダッシュ掴みを誘いましょう。
あらかじめ「偽の癖」を見せておいてそれを狙ったところに空下を当てに行くのも強いです。相手の技に被弾したら必ずガードする、台下にいるときにガードを多めに張るなど。
当て方⑥:少し不利な状況
少し不利な状況の時に空下を入れ込みましょう。
例えば、
・横強を空振って後隙を晒した時
・回避上がりをした瞬間
・その場上がりをした瞬間
・ターンを取られている時
など、上記の状態はこちら側が不利です。
そんな時に空下を入れ込んでおくと当たるのです。
どういうロジックかというと、上記の状態は相手が有利状況なのでリターンを取ろうとしてきます。
技選択や振るタイミングが少しでも遅れたりミスをすると、こちらの入れ込み空下に当たるというわけです。
下記の動画を見ていただければそれが分かるかと思います。
そんなわけで、少し不利な状況の時に空下を入れ込みましょう。
これはちゃんと強いです。
空N
発生:11F
持続:12F(本当て6F)
振り:11F
着地隙:15F
着地時の暴れとバーストに使える技です。
①バースト
地上だと150%、空中だと位置によっては70%くらいからバーストを狙えます。
自分が着地するときかつ相手が空N暴れの恐ろしさを分かっていないそうなときに全力で狙っていきましょう。
空上が武器判定かつリーチが長いキャラに当てるのは難しいですが、そうでなければ狙い得です。
また、地上だと150%くらいで撃墜できるので積極的に狙いましょう。
②着地
着地解説の記事に着地時の空Nの使い方を解説してます。
知りたい方はこちらをどうぞ。