ホムラ解説「強攻撃＋DA＋弱」編

P&M|けん

2024年11月20日 15:03

横強

発生：12F
持続：2F
不利：9F
全体：37F

横のリーチがかなり優秀な上に斜めにも判定があるので、ジャンプで間合いを詰めてくる相手にも刺さる優秀な技です。
先端で当てたら基本的に反確をもらわないのも強い。

振り方は先端で当たるように振りましょう。後隙があるので置き技として振ると差し返されてしまうので、先端で当てなければいけません。

使い所は崖狩り。
興味ある方はこちらをどうぞ。
崖狩りの一番の要の技です。

上強

発生：11F
持続：6F
全体：39F
不利：19F

①バースト択

120%からバーストを狙えます。
空上上強のオートキャンセルを使ったテクニックで当てていきましょう。
また、着地狩りでも当てていきます。
持続が6Fと優秀なので回避しても当たることがあるのが強い。
でも裏当ての判定が実はスカスカで当たらないことがしばしば。これが地味イライラポイントになっています。

信用してるけど信用してないBランクの技ですね。

下強

発生：9F
持続：3F
不利：9F
全体：26F

フレーム・縦と横の範囲・当てた時の展開が良すぎる神の技です。

①コンボ

コンボの確定帯が0〜110％とかなり広いので、終始擦る技です。
低％だと横Bが、空前と空上はずっと確定します。
また、100％くらいになると下強（根本）空上でバーストできるのでこれは必ずできるようになったほうがいいです。
何故なら、100％くらいの時の撃墜択が意外となく、このバーストコンボを覚えないとちょっとしんどいんですよね。これができるようになると撃墜がグッと
楽になる。
入力が少しだけ難しいので、トレモで何回も練習してできるようにしましょう。

②崖狩り

おそらくですが、崖狩りで一番使う技は下強です。
それに関しては下記の記事で解説してるのでそちらをご覧ください。

③下強の当て方6選

下強の当て方を6つ紹介しますね。

①台上で普通に振る
②台上でジャスガを狙う
③空下→台着地→下強（入れ込み）
④透かし下強
⑤横強を空振った時
⑥前ダッシュ読み
⑦引き行動で差し返し

当て方①：台上で振る

台上で振ると当たります。
説明します。
台上にいるということは自分が不利状況で相手が有利状況です。
なので相手は手を出したくなって技を振ってくるわけですが、そんな時に下強を置くと引っかかるんですよね。
不利展開を逆手にとって、「お前、技振りミスるとこっちの置き下強に引っかかるけどええんか？？」みたいな感じで振るわけです。
特に武器判定がないキャラに刺さります。
まずは台上で下強をたくさん振りましょう。

当て方②：台上でジャスガを狙う

台上ジャスガ下強。
これはそのままの意味。
台上にいるホムラに相手がちょっかいかけてきそうだったらジャスガしましょう。あcolaくんがよくやっています。

当て方③：空下→台着地→下強入れ込み

「空下→台着地→下強入れ込み」は最強行動です。
何故か。
理由は簡単で、空下を振ると当然後隙を晒すので相手はそこを狩りたくなります。加えて、台に着地するのでこちらが不利展開になってさらに相手は狩りたくなります。
そんな時に下強を入れ込んでおくと、相手が少しでも狩るタイミングをミスると当たってしまうわけです。
下記の動画を見ると分かるかと思います。