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ホムラ解説「崖上がり」編
横B
ホムラの崖上がりは意外と強いです。
何故なら、ブレイズエンドが相手の動きを止めるのに役立つから。当てるか剣が開いた部分をガードさせてしまえばほぼ確実にライン回復をすることができるわけです。
こんな感じで、ガードさせたらダッシュ内回避かジャンプで完全にライン回復できちゃうんですね。当たったらダメージもとれて美味しい。
打つときのポイントは、横Bの剣が開いた時の間合いに相手がいる時かそれより遠い間合いに相手がいるときに振ることです。
横Bは強い技ですが後隙がかなりあります。密着で振ってもしガードされたらかなり大きな反撃をもらって復帰阻止の展開になるので、近距離の間合いで打つのはNGです。
なので、相手が横Bでガードさせられる間合いかそれより遠い間合いに相手がいるときのみ横Bを打ちましょう。
ちなみに、崖離し横Bも同じです。
崖上にいる相手に横Bを打ってもし当たらなかったら2度崖になってスマッシュやメテオをもらってバーストされます。
上B
崖離し上Bと崖上での上Bが強いです。
何故なら、上Bの上昇時が当たったらそのまま着地すればいいですし、当たらなかったら崖に掴めばいいです。
相手が崖上で置き技振ってるな、振りそうだなと思ったタイミングで上Bをしましょう。120%くらいからバーストが狙えます。
二度崖にだけは気を付けて擦っていきましょう。
前慣性空下
前慣性空下は強いです。
ガードされたら何もないか軽い反撃をもらうくらいですし、当たったらコンボになります。
ジャンプ上がり即空下が結構強い。当たったら大着地上スマor上Bをかますことができます。
この択をやっておくと相手はガードが多くなったり迂闊にジャンプすることができなくなります。
そんなときに、図々しいジャンプでのライン回復が通るようになります。
ライン回復だけでなくバーストを狙えたり火力も取れてしまうので、択として必ず持っておきましょう。
その場上がり→弱
崖狩りの時にその場上がりを狩ろうとしてる相手に対して「その場上がり→弱」の入れ込み択が強いです。
これは結構信頼しています。
攻撃上がり
攻撃上がりが実はめちゃくちゃ強いです。
この判定を見れば分かりますが、横にも縦にもありえないくらい長いです。
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気になるのは当てるコツ。
コツは、相手が空中にいてこちらのジャンプ上がりやその場上がりを狩ろうと着地しそうなタイミングで攻撃上がりを選択する、です。
空中攻撃で崖狩りをしてる相手に対して、その着地する瞬間に攻撃上がりを合わせるわけです。
また、空中にいて前慣性が入ったのを確認したときに選択すると当たります。
崖離し空中攻撃について
復帰が弱いので崖離し攻撃はかなり慎重にやったほうがいいです。なんだったらやらないほうがいいまであるかなと個人的には思ったりします(横Bと上Bは例外)
やるとしたら空上。空上は不利4Fなのでガードさせたら何もないキャラには振ってもいいかと思います。
振りどころとしては、相手が崖上でガード貼りっぱなしの時に振りましょう。
あと、相手が空上で確実にできる%で当たる確信があったらバースト狙いでワンチャン振っていいくらいです。僕はたまにやります。
ちなみに、崖離し空前はやめましょう。相手が技を振って後隙を晒して100%狩れるとかなら話は別です。
ですが、リスクがあまりに高すぎるのでやらない方がいいと思います。
その場上がり即空下
相手がその場上がりを狩るのをミスしたらこちらが特大リターンを得られます。
相手がバーストできる%だったらやる価値あり。そこまでリスクがないですからね。