なぜ俳優ではなく声優なのか
僕には声優になりたい夢があります。
何故俳優ではなく声優なのかを僕なりに書いてきいたいたいと思います。
その前に、声優になりたいと思ったきっかけは、アニメを見ている際に声の演じ分け、ドラマやアニメを見て泣いたこと無かった自分が初めて泣いたのがアニメを見て泣いた際に声優が素晴らしい職業だと思いなりたいと思いました。
自分自身が思う俳優と声優の違い
1:演じ方
まず、大きな違いとしては俳優は自分自身がカメラの前で演技をして、声優は声で動いている映像に対して声をあてていくので、俳優は自分自身そのキャラを演じて声優は俳優と違って顔の表情だったり、動いている中での演技が声優にないのが違いだと思います。
2:声の違い
俳優は基本的に声を変えずに自分の声で演じますが、声優はキャラに声を入れる時に自分の声とは違う声を出すことも違いだと思います。
3:役の幅広さ
声優と俳優の違いで大きく違うのが役の演じられる幅広さだと思います。
俳優は自分の年齢とあとは見た目にあった役しか演じられません。40歳の人が男子高校生役を演じたりは出来ません。逆に18歳の人が40歳の役を演じる事も出来ません。
ただ、声優は40歳の人でも、男子高校生役に声とアニメーションの映像が合えば演じられ、25歳の人が50歳のキャラクターを演じられて、自分の年齢に合わなくても演じられる面が俳優との大きな違いだと思います。
この3つが僕の思う俳優と声優の大きな違いだと思います。
共通点ももちろんあります、俳優も声優も元は役者として括られていたので、声優もまずは演技から習います。
そして、なぜ俳優ではなく声優なのか僕なりの考えとしては、まず、元々小さい頃からアニメを見てきたことが大きいと思います。幼稚園の時からアニメは見ていました、後は自分の親もアニメが好きでよく家ではアニメが流れていた事もありドラマよりもアニメの方が親しみが深かった事もあると思います。
後は、初めて感動した作品がアニメだったのも声優になりたいきっかけだと思います。もし、ドラマを見て初めて感動し、泣いたとすると、もしかすると俳優になりたいと思っていたかもしれません。
最後に文が読みにくかったり、ちょっと考えたりしたら、分かる事だったかもしれませんが、読んで頂きありがとうございました。