点ではなく線で見る

サッカーの日本代表線を見て、物事は点でなく線で見る事が重要なんだなと改めて感じました。
先日の日本代表サッカーのオーストラリア線まず、勝ってよかったですね。
ただ、勝った後にそんなに手のひらを返すのかと思う事があったので書かせて頂きます。
日本代表のM監督はオーストラリア線の前まで、
「早く解任しろ」等と言われていました。ただ、豪戦後はこれからも応援します等と応援するコメントばかりになっていました。この事を見て線でなく点で物事見ている方は目の前の結果だけを見てしまっているので応援する方々が多くなったのだなと思いました。応援するのを悪いと言っている訳でも全員が批判しろとも言っている訳ではありません。ただ、前から見ていると選手目線では気づかない所を戦術で落とし込めていなかったり、選手の配置の部分でその選手の特徴を消してしまっていたりと就任してから変わっていない部分が多かったので、勝ったのは良かったですがこのままではいけないなと思いました。

物事を点ではなく線で見ること声優にも繋がるなと思いました。線で見る為には目の前の出た結果だけを見るのではなくて何故そのような結果になってしまったのか過程を見る事が大事なんだと思いました。