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スノーボード初心者の君へ②

こんにちは!

「スノーボード初心者の君へ」を見ていただいた方、また見ていただきありがとうございます!そうでない方もようこそ!

どうですか?

楽しいスノボライフに向けて準備は進んでいますか?


ん?



なに?



ゲレンデでのマナーなど知らない事で迷惑をかけそうで怖い?



なるほど!そうですよね。
いきなり雪山でボードをレンタルした途端に「じゃあ!どうぞ滑ってください!」だと怖いですよね。

スクールや経験者が周りにいてくれれば心強いですが、そうじゃない方向けに今回はスノーボードを行う上でゲレンデでの注意点をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いします。


・注意点①リフトに乗るときは必ず片方の足に板を付けて

リフトに乗る際は必ず軸足側に板をつけて乗りましょう。
板をブーツから完全に外した状態で手に持ってリフトに乗ることは出来ません。また、スキー場によってはリーシュコードの着用を求められる場所もあります。
リーシュコードとは流れ止め防止の紐のことです。着用には様々な意見がありますがゲレンデの中腹で板を完全に外してしまうとものすごいスピードで流れ落ちてしまい、ほかのお客さんにぶつかり重大な事故となる恐れがあります。

補足①:リフトの降り方について
リフトの乗り降り怖いですよね!こちらの動画でリフトの乗り方降り方やワンフットでの板操作の練習などを解説しています。

補足②:片足だけで進むのが怖い方や、ボードのスピードがコントロールできない方は進行方向側にある足(軸足)に重心をかけると操作がしやすくなります。


・注意点②リフト乗り場ゲートの前で座り込まない

リフト乗り場のゲート前で座り込むのはやめましょう。
ゲートの前はたくさんの方が行き交う場です。ゲートの前で座りながらストラップを外したりたむろすると思わぬ事故につながりますので少し離れたところで行いましょう。

・注意点③滑る前に周りを確認しよう!

リフトから降りて板を足に付けたら、さあ滑ろう!

の前に!ちょっと待って下さい。
滑る前には後方と左右を確認しましょう。
降りたリフトがゲレンデの中腹であれば、後ろのさらに高い位置から滑ってくる人がいるかもしれません。タイミングが悪いとうまい人でもあなたを避けることが難しいかもしれません!
また、左右の確認も同じです。滑り出しが同じだと進行方向が被ってしまい衝突の恐れがあります。
滑る前にはしっかり確認を行いましょう!

補足:滑ってる途中で転んでしまい、再スタートの時も後方確認をしておきましょう。自分も守って相手も守りましょう♪


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回の記事が皆様お役に立てれば幸いです。
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それではよいスノボライフを応援しています!

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