「スマートスピーカーを遊びたおす会」に行ってきました
「#スマートスピーカーを遊びたおす会」に参加しました。大阪会場での参加となります。
未経験からプログラミング業界に転職して約半年。ようやく日々の業務にも慣れたので、イベントにも顔を出したくなったと思っての参加です。プログラミング系のイベント初参加だったのですが、初参加がこのイベントでよかったです。参加前に懸念していた内輪間とかもなく、イベントの雰囲気も良く楽しかったです。ちょっと遅れたのが悔やまれる・・・。
💬「プログラミング系イベント初参加でした」
プログラミング系のイベント初参加の感想は別のnoteに書くとして、ここでは本セミナーの感想をざっくりまとめ
スマートスピーカーは想像以上に身近
正直スマートスピーカーについて参加するまで知りませんでした。個人開発が可能なんですね。すごい。
スマートスピーカーといえば「GoogleHome」「LineClova」「Alexa」が有名だけれど、それらも独自規格はほぼなく、大枠の処理は同じらしい。
スマートスピーカーから入力された音声入力が、独自の自然言語処理(clova Extension kitsなど)によってバックエンドに処理を渡す。
それをフックとして、バックエンド(azure function)で処理を行い、jsonでそれぞれの自然言語処理に渡すことで、スマートスピーカーが発話してくれるそう。
postされたデータを判別して、それを処理して結果をreturnするという一連の流れはSlackbotをGASで作成した時と似ているのかなと思いました。なので、スマートスピーカーの機構はAPIに近い印象です。違ったらすみません。
😂(ちょまどさんがこの辺を使用するサービス名とともにわかりやすくスライドに図示してくれていたのに、写真に治め忘れたのが無念)
各プラットフォームの書き分けが便利な「xplatvui」ってライブラリもあるらしいので使いたいです。
LTの方めっちゃサービスやスキル実装してる
今回メモっただけでも、「最新のブログ記事取得」「滑舌なおすサービス」「セバスチャンとおやすみ」「焼肉ラブ」「プレゼント交換」、VoiceFlowによる「予定管理」。あとハッカソン出ている人も多いし、100スキルチャレンジという取り組みをしている人まで。
知識を得るだけとかイベントに参加するだけって完結するのは本当にもったいなくて、こうやって行動に移せすのがすごい・・・!これは本当に見習わないと。
↓LT聴講中に書いたメモの一部
ーーてか登壇している人は色々やってるんだよなあ。なかなか自分だとできないけど、すぐ本買って購入していたり、100個作ってみたりとすごい。本当。
まとめ?
あえてVUIで提供するサービスで意識しておきたいポイント(スマートスピーカーは他の電子機器と違って操作を覚える必要がないなど)や、実際のスマートスピーカーのコードがどうなっているのかなども知ることができたので、勉強になりました。
また、スマートフォーム機器が取り巻く環境(CES2019ではAlexaなどを圧倒するブース数など)も良い知識となりました。「ラズパイで作る上で参考になればいいっか〜」くらいの気持ちだったんですけど、Clovaとか欲しくなりました。