見出し画像

【プレスリリース】ミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationが、新型コロナ危機をアップデート機会に変えるアイデア募集プロジェクトを開始

2020年4月27日プレスリリースを配信しました。

ミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationが、新型コロナ危機をアップデート機会に変えるアイデア募集プロジェクトを開始
2週間で300件のアイデアが集まる、渋谷区、神戸市など参画
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000039994.html

図1


一般社団法人Public Meets Innovation(パブリックミーツイノベーション)(東京都 千代田区)はミレニアル世代を中心とした国家公務員、弁護士、イノベーター(主にスタートアップ企業の経営者・技術者)らが協働しイノベーションに特化した政策を検討し社会への発信を目的とした社団法人です。4月7日発令された緊急事態宣言に伴い、『新型コロナ危機をアップデート機会に変えるプロジェクト』を立ち上げました。

1.『新型コロナ危機をアップデート機会に変えるプロジェクト』概要

本プロジェクトは人類に猛威を振るう新型コロナウイルスが拡大する状況をアップデート機会に変えるアイデア・提言を広く募集し、それらを必要とする組織、団体に届けるプロジェクトです。

募ったアイデアは情報共有サイト等で公開して、賛同してくれた自治体などの行政機関や、パートナー団体にPMIが責任を持って届けます。
在宅勤務や外出自粛要請など、日常生活が劇的に変化する中で、いまこの瞬間の個々の暮らしを助ける具体的なサービスや支援策に加え、これからの私たちの暮らしをアップデートする制度やアイデアの提案を公開データ化し、情報とアイデアをシェアしていくことを目的としています。

<プロジェクトの流れ>

図2

アイデア募集期間:4月13日〜6月末を予定

アイデア投稿フォーム:https://forms.gle/uWNrf1CtL2nW1cD79

投稿いただいたアイデアや提言は、PMIが公開スプレッドシート / 記事(PMI公式note)/ PMI公式Twitter に反映します。


2. 集まったアイデア・提言は2週間で320件を突破

4月13日より募集を開始し、4月26日現在で既に320件のアイデア・提言が投稿されています。

アイデアは誰でも閲覧できる情報共有サイトとして下記URLより確認できます。アイデアは引き続き6月末まで募集をしています。


3.渋谷区、神戸市、スタートアップ支援企業など15団体がパートナーとして参画

本プロジェクトでは賛同自治体・パートナー団体を募集し、アイデアの募集・広報、社会実装に向けた協力や事業連携を行なっていきます。
4/13の本プロジェクト公開後も、複数の自治体・団体より賛同の声をいただきました。

図4

〈賛同団体・パートナー〉
渋谷区
神戸市
FUKUOKA SMART EAST
一般社団法人Pnika
一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
株式会社PoliPoli
Global Shapers Community Tokyo
Venture Cafe tokyo
株式会社Publink
CIC Tokyo
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
一般社団法人Publitech
Plug and Play Japan※
株式会社GoodMorning
HafH(株式会社KabuK Style)
※4/13の公開後に賛同いただいた団体・パートナー


【Twitter ハッシュタグ】
#コロナを危機で終わらせない

アイデアや提言を本ハッシュタグで発信してください。PMI公式アカウントからRT、ピックアップして公開プラットフォームに掲載させて頂きます。

賛同企業・団体パートナーを募集しています。パートナー企業・団体とは本プロジェクトの協力や事業連携を行なっていきます。

プロジェクトスライド全文は下記よりご確認いただけます。


【団体概要】

一般社団法人Public Meets Innovation (PMI)

PMIはミレニアル世代(U40)を中心とした官僚、弁護士、政策関係者などのパブリックセクターの人材と、スタートアップやベンチャーのイノベーターがフラットな場で、次の50年を生きる当事者として未来の「当たり前」を定義しイノベーションに特化した国づくりや政策、そこに必要になるルールや制度のあり方を一緒に考えていくコミュニティです。

設立日:2018年10月1日
住所:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 2F
公式HP:https://pmi.or.jp/

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?