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大難が小難で

済んだかのように思えます

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「えぇ?なんで!?」
「急に停電!?」
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昨日、なんとわが家の電気ブレーカーが故障して、送電はされているのに室内のみ停電してしまうという、初体験をしました

普段の使い方しかしてないのにブレーカーが落ちた?と思ったら戻せず、電力会社とのやり取りから故障と判断されました(経年劣化?)

このようなことは予兆なく、来るときは突然に来るようですね…
(点検の意味は?)

マンションの管理会社によると、同じ建物内でも、そのような状態になった連絡は、わが家だけだったようで…(偶発的?)

パソコンも暖房もあれもこれも使えず、次第に暗く寒くなっていく中、震災対策で複数設置していた、充電ライトの灯りが有り難く感じました

ひとまずの復旧まで5時間かかりましたが、急ぎ用意していただいた新古品ブレーカーに交換してもらい、電気は復旧。
(後日に再度、新品に交換工事)

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「おぉ〜!電気がついた!」
「ほぉ…」と…
「電気ついたよ。 暖かく出来るで」
(猫たちに向けて。なんで寒くなって来てるのって思ったよね…💧)
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それまでに移り変わる担当者による対応の違いも参考になったり、停電になった際、わが家や猫たち、自分がどんな感じになるのかも見つめられました

(この忙しい最中に…猫たちも寒がって来てるし…)と思うとメンタルエネルギーが疲弊していったため、諦めて仕方ない気持ちで始めた読書も、途中から愉しくなったり

後になって思えば、オンラインでイベントをしている最中に発生していたら大変な事態でしたし、停電になると、わが家ではどうなるかの実体験から見直しにもなりました

はからずもブレーカーが新しくなりましたが、大難になる前に、小難で済んだのでは…とも思います

また、そうなるような生き方を大事にしていくようにと教えられたような気もします

心と言葉と行動ですね

今回は何人もの方の対応により、5時間で復旧させられましたが、当たり前に在るものは当たり前じゃない。

普段、視えていないだけで沢山の人によって維持されているんや…と、あらためて実感しました。

(画像はイメージです。)

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