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スキル以前に「在り方」とは、何だろう?

限定開催の無料オンライン講座『「出来てるつもりの傾聴」から抜け出す最短ステップ

ほんわか倶楽部・主催で、外部講師の先生を招いて、今月は連続して9回(×3時間余り)・お申し込み総数72名の方々にご参加希望をいただいたうちから、限定開催をいたしました。

このオンライン講座の前段階で、ほんわか倶楽部が配信しているメール講座をご精読、かつ、真剣なフィードバックをいただけた方のみがご参加できる限定講座です。

(実際に、オンライン講座の開催ギリギリまでフィードバックをお待ちはいたしますが、内容によっては遺憾ながらもご参加をお断りする場合もあります。)

気になる方は、まずはメール講座(無料)から試しに見ていただきましたら嬉しいです。


『真摯な傾聴活動に取り組みたい方へ』



ご参加後のアンケート内容を拝見しましても、私も心が震えるほどの… とても反響の高い無料オンライン講座になっています。

右記リンクは2022年に開催後の、私の個人的なシェアです。

オンライン講座が始まってからご参加の方々・全員が食い入るように、真剣な眼差しや表情で聴いていただいている姿…
 
講座が進むほどに、人間同士としての感情の交流が表情や態度を通じて深まっていくのを感じます…
 
その後、時間をしっかりと取ったご感想タイムや質疑応答でのやり取りの中で、涙ながらの感動で終了する回も多くありました。

心が震えての涙だけではなく、すでに真剣に「傾聴」や「カウンセリング」…だけでなく「生き辛さ」を感じてきているからこそ実感が伴った思いの数々…
 

スキル以前に「在り方」とは、何だろう?


定義などよりも、現実場面のエピソードからありありと感じ取れる稀有な講座です。

それに、よく「在り方」と言いますが、傾聴者としての「在り方」以前の「在り方」によって、その後の傾聴そのものだって大きく変わります。

大きく変わるから、ジャンルやスキルの幅も深さも、現実性も変わっていくのです。
 
そうして初めて「スキル(Doing)と在り方(Being)は車の両輪」となり、かつ、その土台となるのが「在り方(Being)」

つまり、土台によって、その後の成長の深度や幅などが違ってきますね。
 
こう書いていると、全ては土台次第とも感じられて、自らを振り返りたい気持ちにもなります。

全力で感じさせていただきながら、私も主催として伴にさせていただいた時間…

毎回、あっという間に終了して迎えた最終日22日も、まさしく有終の美と言えるものでした。
 
これから、皆様と伴にリアルに向けて歩いていくステージに歩んでいきます。
 
 
じつは連続開催をしながら、私としては公私ともに色々あったように感じていますが、より、ほんわか倶楽部への思いが強くなるのと、強く求められている心情の数々を感じられる日々でした。
 
他所で話して余計に辛くなり、巡り巡って、ほんわか倶楽部にお越しいただけるクライエントさんに向けて、本当のスタートはここからですが、まずは、本当にありがとうございました!

今後とも、本当に、よろしくお願いいたします。


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