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○ シンプルな判断基準「自分の子どもにもそうしてほしいか」

もの凄く悩む場面もあったり、気持ちが揺れ動いたり、ときにはそれすら通り越すケースもあるけれど、振り返ってみて…
 
良い悪い思考だけでは言い切れない
様々な側面が交差して、正論だけでも感情論だけでも
目的論でも原因論だけでも、本当は言い切れない…
  
ややこしいかもしれない、けれども…
自分にも人にも、本当にごまかしも嘘もなく生きているのだろうか…と問われたら、どうなのだろうか…と思うとき…
 
傾聴者として、自分を赦すのも大事だけれど、その前に…
いまになって、一つ見つけた言葉
 
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"その判断基準として、
「その行為を、自分の子どもに
恥の意識も弁解もなく見せられるか?」
 
かつ
「自分の子どもにもそうしてほしいか?」
(自分に子どもがいてもいなくても)"
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(古宮昇先生『共感の心理学メルマガ』より)
 
とくに、この後者の言葉が… 私には響きました。
デスクトップに貼っておこう…常に視野に…

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