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ヴォルフガングを見事に生き切った京本大我の宿命図をみたら、やはり並みの男ではなかったと再確認した話 【算命学】
京本大我くんは、最身強(さいみきょう)です。
と言われれば、なんだかスーパーサイヤ人みたいで、本人が聞いたら、テンションがあがりそうなネーミングです。
が、これは算命学でいう、持って生まれたエネルギー の話です。
算命学では、生年月日から8つの星(5つの主星と3つの従星)を導き出し
5つの主星からは、
主に性格や行動の特徴
3つの従星からは、
主に青年期・中年期・晩年期の時代の特徴とエネルギー
を読み取り、それぞれの星の意味、位置や関係などから鑑定をします。
従星は、人がこの世に生まれてから成長し、あの世に行くまでを、十二の時代に分類しています。
その時代から読み取れる現実のエネルギーとその意味を表したものです。(十二大従星の詳しいお話は次回に)
その中でもエネルギー数の高い3つ
「天将星」「天禄星」「天南星」を宿命に持つ人を
「身強(みきょう)」と言います。
そして、2つ以上持つ人は、
「最身強(さいみきょう)」と呼ばれます。
大我くんは、天将星2つ・天堂星1つをお持ちですから、該当しますね。
エネルギーといっても分かりにくいのですが、車で例えるなら、ガソリンのようなイメージでしょうか。
もともとガソリンが多く積まれて生まれた人は、沢山走って使わないといけません。
エネルギー数が高いゆえに、周りに影響を与える力も大きく、それが不完全燃焼(陰転)すると、ただのわがままで人を振り回す暴君になったり、精神や肉体に影響が出ます。
「身強」の人は、過保護に育つとその星は輝きません。
いろんな苦労をし、それを乗り越え精神錬磨をしてこそ、
大きな組織や集団の中で、人の上に立つことができるのです。
ですから「身強」の子供は、ある程度厳しく育てたほうがよいのです。
ただし、厳しくというのは、親の考えを押しつけるのではありません。
子供自身の人格をしっかりと認め、その上で、甘やかさないことです。
また「身強」で星を活かすには、体力も精神力も強くなければいけません。
いいかえれば、そうなれる力があるからこそ、その星を与えられたのです。
SixTONESの中では、見た目も女性のように華奢で可愛らしく、ほんわかしていて、ほかの5人に守られている姫ポジの大我くん。
が、宿命図から見えてくるのは、タフでパワフルなエネルギーの持ち主。
そう、「並みの男じゃな~~い!」(わかる人にはわかる)
今年は、ツアーに始まり、ドラマ・映画と大忙し。
表紙を飾った雑誌は30冊以上あって、ファンにしたら歓喜の大活躍。
何より、今回のミュージカル「モーツアルト!」は、お稽古から6か月というロングラン。
肉体的にも精神的にもかなりハードで、そのうえ休演日はグループ活動・ソロ活動など休む暇もないほど。
ファンは、もう少し休ませてあげてほしいと心配しましたが、
厳しい環境のほうが充実し、より実力発揮ができる「最身強」らしく、
完全燃焼(陽転)されているのではないでしょうか。
また、最身強は一生において昇華しきれないほどのエネルギーがあるので、
人のためにエネルギーを使うことで、より燃焼できます。
まさしく、ファンのために力を注いで、たくさんのことを届けてくれているので、宿命を存分に活かしていますね。
そして今は、大きな運の流れが追い風の時で、その活動に、より拍車をかけているのかもしれません。
ところで、ここでいうところの、エネルギー値の高い低いは、運が強いということには関係ありません。
「身強」とは逆に、「身弱」の人もいますが、
星に良し悪しはなく、それをどう活かすかが大切です。
これについてはまた改めて。
ちなみに、SiXTONESでは、森本慎太郎くん、KinKi Kidsの堂本剛さん・堂本光一さんや、井ノ原快彦さんも最身強です。
そしてもう一人のヴォルフガング 古川雄太さんも最身強でした。
十二大従星の解説は次回に。
そして大我くんの星読みはまだ続きます。
★今回は記事を書く際に、京本大我でもなく、京本さんでもなく、やはり大我くんと書くことにしました。
その方がしっくりくるし、筆が進みます。
次回のアルバムのリード曲を聴きながら書いているのですが、「ガンガンカマせ、俺らが最強♫」と歌詞とリンクしていて燃えました(笑)
「THE BALLERS」ぜひ聞いてみてください。