LINE WORKSならではの機能って?
社内連絡・予定共有や、一部取引先との連絡にLINE WORKS(無料プラン)を使っています。
LINE WORKS導入までは、不在時の入電伝言を付箋、予定をホワイトボードで管理(と呼ぶのか?)していたのが、チャットで入電連絡・カレンダーで予定共有をすることで業務効率化になりました。
まぁでもチャットやカレンダー共有でしたらLINE WORKSでない他のサービスでも使えます。
今回は他のサービスにはないであろうLINE WORKSならではのおすすめポイントを3つ紹介したいと思います。個人的には、まだ社内チャットやGsuite・Office365を使用していない会社さんや、顧客や取引先と個人LINEでやり取りすることがある会社さんには胸を張ってLINE WORKSをおススメします!(ステマじゃありません)
1・LINEアカウントとやり取りできる
これぞLINE WORKSの最強の武器!LINE連携を理由に導入している大企業さんも多いようです。
なにが良いって顧客・取引先は新たにアカウント作成やアプリDLをする必要が無い!内装・退去立ち合い業者さんとのやり取りにこれを導入したおかげで社内共有がスムーズになりました。今までは、入居者から立ち合い日時の変更依頼電話があった際、
入居者⇒事務⇒電話(不在になることも...)⇒業者
又は
入居者⇒事務⇒営業担当⇒LINE⇒業者
だったのが、社内メンバーと業者さんのグループトークを作ることで、チャット連絡のみで対応完了、しかも履歴が残るようになりました。
↑ かなりフランクですが一例です。電話するより大分楽です。ちなみにトーク画面の背景色は業者によって変更して送信ミスを無くす取り組みをしています。(この機能を今日知ったので今日始めました)
業者さんは個人でやられてる方も多いので、もともと営業担当はプライベートLINEでやり取りをしていましたが、LINE WORKSを使うことで事務員でも個人LINEを教えることなくチャットできるようになりました。
2・操作方法に馴染みがある
基本的な使い方がLINE同様なので感覚的に使えます。これが紙社会の不動産業界では結構な強みで、PC関係が苦手でもLINE WORKSなら使いやすい。使い慣れない新しいサービスって浸透しづらいこともあるので、最初から親しみを持ってもらえることは重要だと思います。上司に提案する際に「LINEと同じように使えますから!(若干盛ってる)」と言えるのは大きいです。
3・既読・未読が「誰か」までわかる
一見拒否反応が出る方もいるかもしれませんが、これがとても便利。全員が「誰が既読・未読」なのかを把握できることで、「かしこまりました。」の連投にならなくて済むのです。
LINE WORKSではこんな感じで既読者がわかるので、「了解しました」等は送らない社内ルールにしています。
「すでに読まれたのか」「誰が読んだか」を想像する無駄なことに脳のリソースを使わなくて良いのは個人的にとても楽です。(気にしいな性格なので、既読がわからないチャットで取引先にお願い事をしてなかなか返信がないとストレスになります。出来た出来る出来ないは別として、進行中なのかどうかは知りたいのです。気にしいですね。)
まとめ
以上、LINE連携・馴染みやすさ・既読者機能が私の思うLINE WORKSおすすめ3大ポイントです。これらの機能すべてフリープランで使えます!無料でもさらにたくさん便利な機能があるので、次回はもう少し踏み込んで、細かいところでどこがどう便利なのかを書きたいです!
参考リンク
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