宝探し 2.0を考える
家庭で行っている宝さがしという遊びを、こどもの成長に合わせて考え直してみる。
従来のもの
従来のものは、おもちゃが隠されている。これが0..8くらい。
1.0くらいになると大量に在る妖怪メダルを隠し、それを見つけると5枚でひとつ景品と交換できる。そんな形であった。
今回屋外における謎解きゲームを踏まえて、子供達にちょうどいいレベルのものを考えてもいいかな、と。
謎解きではなく、なにかの練習とかにつながるもの。
ひとつ一つの行為について
たとえば、ハサミで切ったものを模様となるように貼り付けるとか。
これ面白いかも。
材料集めて、切ってはる。
そうすることで、何かメッセージが浮かんでくるとかね。
最初から道具があるとつまらないから、それらに必要な道具も隠しておく。
そうすれば何か面白いものができそう。
ハサミで切って形を組み合わせる。
たとえば、全部がパズルのピースとなるようにしておいて、それらの型を作り、そこから画用紙に線を引いて、きる。
土台に貼り付ける。それが結果として、何かの形になる。そうしたら面白そう。
ただすこし大掛かり。
これはまた別の機会に。
面白さを優先
宝が見えているのに、そこにたどり着くための方法がわからない、そんなのが作れたら面白いよな。
常に宝を持っていた。そこには一切気づけなかった。こういのとかも面白そう。やってみたいがなかなか大掛かり。尚且つ1回しかできない。
現実的な落とし所として
探す場所が書いてあるそんな指示書をもとに探していく。
基本をこれにしようか。
その上で、答えを枠に書き、最後当てはめる。
そしたら、こたえを枠の中に書いて、それを最、線に沿ってきる。
んでその裏の数字の順番に並べると、答えがでる。
うん。これ面白いと思う。
というか現実的。
手法と具体的なものをイメージしていく
A4横にして、右になぞなぞ、左に答えを書く。
んで、ヒントは、それぞれの場所に行けば、何かがある。物があってもいいし、ヒントの用紙があってもいいs。
宝探しよりも、まずは1枚の紙の上でやったほうがいいかもね。
色指定は、ポケモン図鑑の条件で見つけられるようにするとか、そういうのも面白そう。
もしくは、こども辞典。この辺かな。
書く、切る、並び替える。
この手順。
問題のクオリティをどうするか
たとえばパイナップルを答えとした時、特定のマークを、図鑑No.25の色にする、みたいなね。
その塗り絵を作るのも少し大変そうだけど、これは面白いかも。
ただ、最初は、ポケモンに関するクイズくらいにしておこうかな。
そのクイズと、できた単語からアナグラムで場所を作っていく。それなら過去のものが応用効きそうだし。
アローラナッシー が答えだとして、ドラゴンくさタイプ 身長◯mみたいなね。
そうするとポケモン図鑑をすごく使うかも。
ポケモンだけでなく、何かを混ぜたい。
自宅にあるポケモン図鑑で賄えるようにまずはしたい。
これは、スプレッドシートとvlookupでなにかつくれるかも。
あとは?ポケモン以外のクイズ
足し算の虫食いとか。
5足すまるは14みたいな。
今日の日付とか、出発時間とか、そういうのをメッセージにすることもできそうだよね。
次男の問題、長男の問題、両方の問題
これを組み合わせる。
色をつければいいよね。
漢字とか用語とか、いいまわしとか。
国語辞典とかと睨めっこしていく形になりそう。
あしたこれ作れないかな。まずは少ない文章で。
だんだん難しくするとして、初回について考える
大正解。これをゴールにする
だ メタグロスの進化前はメタング。ではメタングの進化前は?
い 1日をどうやって読むでしょうか ついたち
せ さしす◯そ
い 赤くて緑の葉っぱが頭についている、赤い果物なんだ?
か ますかーにゃやオーガポンがかぶっているのはなんだ?
い ひらがなす。2角でかける言葉です。1画目には払いがあります。ローマ字にするとiです。
この辺りでどうかな?
枠作ってかけるようにする。
マークを作って長男と次男、それぞれの問題。
で、それぞれが切る。
最後にパーツを揃える。
これは応用すれば、もっと難しくできる。ゴールに至るまで、考えるってのが、大事。
すでにあるワークからも何か使えそうなのないかな。
たとえば、答えを番号で書くようにすれば、それらの場所が、何番目なのかを表すこともできる。
ただ、これは問題を作るのが大変かも。
今後の展開と危惧
あと、ひとつ危惧するのは、答えがある内容だということ。
答えがないものを考える練習もどこかに取り入れていきたいね。
蛇足
ミッションとして筋トレを入れたい。
運動もした方がいい。その運動の指令が、強制力を持たせられる、説得力があるもの、そんなストーリーはなんだろうか。
条件一致で、パパからヒントが出る、みたいなね。