「今片付けたい場所」洗濯物のその後について
はじめに
以前洗濯物を片付けたいけどなかなか片付かないという記事を書きました。
このときは、簡単にいうと以下の通りとなる。
・ドラム式洗濯機を使い、洗いと乾燥を一緒に行なっている
・家事は基本、妻のワンオペ
・溜まりに溜まると、お互い自分のものだけは片付ける
私が、もう少し漢字に参加できる状態を作れればよかったのですが、なかなか通勤時間とか業務量的に厳しかったので、こういう状況でした。
仕方ないで済ませてはいけないが、本当に申し訳ない状況でした。
で、今はガラリと状況が変わったので、紹介したいと思います。
変わったこと
さて、変わったことは大きく分けて2つです。
生活環境の変化
方法の変化
まず、生活環境ですが、引っ越しました。
根本系な変化です。第三子が生まれることとなり引っ越しが決まり、洗濯物の方法を根本的に見直そうというのがきっかけでした。
そして、見直した方法の変化は、次のようになります。
衣服を畳まないで管理する。
我が家の洗濯は全自動でした。洗濯物を入れれば、洗濯、脱水、乾燥までまとめて行ってくれます。
しかし、畳むのはまだ自動ではできない、ということで衣服を畳まない管理へとシフトをすることにしました。
畳まない収納
衣服を畳まないとなると、課題となるのが、
収納方法
乾燥方法
となります。
まず、収納方法は、畳まないとなれば、カゴに放り込むかハンガーに欠けるということになります。ハンガーにかけるとなると、全ての衣服をハンガーに掛けるため、ハンガーの数が必要となります。また、首元を伸ばしてハンガーを掛けると衣服に負担がかかるため、下からハンガーを掛けるのがかなり面倒です。
そこで解決してくれるのが、ダイソーのハンガーでした。
こんな感じで首元が少しへこんでるやつです。(落書き程度のイラストですみません)
これだと簡単にかけられるということでお試しで買ってみました。
この商品のいいところは、
3本セットで100円
肩の部分に滑り止めがついている
細形
という点でした。また、プラスチックですので、クローゼットにハンガーをかけた時の特有の金属音がしないのもポイント高いですね。
さて、収納が全てハンガーになったので、次は乾燥方法です。
と言っても、収納がハンガーなら、乾燥もハンガー一択ですよね。ということで、洗濯をしたら、乾燥させずにハンガーに欠けるようになりました。
作業としては、乾燥前にそのまま放置できるところはメリットでしたが、1枚ずつ畳むより、干す前にハンガーにかける方が負担が少ないと言うことになりました。
靴下とかはまとめて乾燥まで行うので、ピンチハンガーもほとんど使わなくなり、洗濯物が溜まっていると言うことがかなり減りました。
それでも週1回は保育園で使用する口ふきとかエプロンとかあるので、手間は必要となっています。
ちなみに、タオルについてです。
こちらは、我が家でバスタオルを基本的に使わない方針にしてみました。
もともと私が一人暮らしを始めた頃から使っているバスタオルもあったので古いものは引っ越しを機に処分。
そして、全て白いフェイスタオルにしました。
コストコでまとめ買いしたものを今は使っています。
ゆくゆくはもう少し鋳物にしたいところですね。
バスタオルを使わなくなったので、フェイスタオルを前述のハンガーにかけて干しています。
あ、言い忘れていましたが、子どもの服も同じダイソーのシリーズで子どもサイズのハンガーがあるのでそちらを愛用しています。
大人は黒、子供は白(水色もある)と、色味も違うため仕分けがしやすいです。後、ズボンは西松屋のズボンハンガーを使用してします。子どものズボンはサイズによって干しにくいのですが、このハンガーなら問題なくかけられますし、子どもでも取り外しができます。
他の工夫
クローゼットには、ニトリのハンガー掛けを下段に用意し、子供服はそちらに欠けています。
子どもが自分自身で今日の服を選ぶようになり、育児負担も減りました。
こちら、畳んである服より柄がよく見えるため服を選びやすくなったように感じます。
また、大人も同じようにしたことで、クローゼットという限られた空間に衣服を収納するため、衣服の選別が発生しました。
結果として、洗濯が終わったら左から収納することにより、普段使用しない服は右の方に固まっていくため使用頻度の低い服というのも自然と可視化され、自分が服を手放す基準にもなっています。
まとめ
衣服をたたむのが面倒という、10年以上前からの課題をハンガー収納により解決できました。
今後子どもが大きくなることで、収納場所が足りなくなることが予想されますが、衣服は今より減ることが想定されます。
なんせ保育園に行くための服として、それから洗濯物がスムーズにマワrないことにより、衣服を買い足していた今までに比べれば洗濯のスパンとローテーションが早くなり、必要数が減少しているからです。
もしよかったら、畳まない収納、あなたも取り入れてみてください。