デイリーノートについて考える
日記の中から別のデータにしたいときは、Atomicノートに写したい時か、もしくは、別のプロジェクトにしたいとき。あと、会議などの記録。
例えば、会議の記録は長くなるため、別で保存したい。しかし、ちょっと出かけた時の記録はそのままデイリーに残っていてほしい。ただ、遠出、旅行、いつもと違うイベントについては要検討。その時にルールを考えればいいかな。
プロジェクト。これは作業を進めていく上で、複数日に跨いで作業をすることがあるもの。GTD的には1つ以上のタスクとなっているが、2日以上にまたがるものとしてみたのは、1日で作業を終わらせようとするのが厳しい。時間的にも気持ち的にも。
バザール執筆方のように、進めるだけの仕事で行きたい気持ちがある。それ自体が訓練のようなもの。進んでいくだけで、細かなものを直す作業は自分には向かない。
だったら、自分がやりたいことを洗練させて精度をどんどん上げていく方がいい。
作業タイトルをリンクまたはタグにして別のページ。作業を進めるときは、デイリーページで入力をしそのページに移すか、該当ページで作業をする。ただ、元のデータに引っ張られるかもしれないから、そこは考え方が難しいかもしれない。
ハブになるノート
トピックノートというか、ハブノート?
アトミックノートとしては、トピックノートという名前がいいだろう。これは、それに関連する情報が集まっており、一つの集合体である。
それと同じように、一定の場所から切り出したいときのルールっていうのはあったほうがいい。
たとえば仕事のプロジェクトとは別に、所属している組織の会議録とか。
組織の記録は、いくつかのプロジェクトを包括している。
そうなると、いわゆるプロジェクトリストよりも大きいものになる。
そして日々のノートはトピックノートとはまた違った感触がある。そう考えると、トピックではなく、ハブとなる。
トピックでもハブでも何でもいい。ただ、名前は重要。
ということで考えてみた。
airportとかどうだろうか。もしくはステーション。どちらかというとエアポートのほうが、かっこいい。いやかっこよさだけでなく、飛んでいくところから従来の繋がりよりもっと遠く、もっと自由に繋がれるイメージがある。
AirPortであり、AcesessPointであるAPノートはどうだろうか。
気に入った。
デイリーノートがあって、そこからページを切り出す。
切り出したページにアクセスできるようにしたのはHOME。しかし、その粒度は広すぎる。だから必要な情報を集めた、日々の情報整理をするためのノート。これは、アトミックノートをまとめるのはトピックノート。そうでないノートをまとめるのはAPノート。
一時保管的なノート
そして、その場で作業するノート。
チラシの裏っていうのが今の自分で定着しつつある。
でもチラシの裏はあまりかっこよくない。
でもその名前気に入ったんだよね。
裏紙?そこに書いてある情報は、自由にしていいし、こねくり回していい。机の上というより作業台。
ただ作業台はごちゃごちゃしているイメージ。だから片付けが必要。
でもチラシの裏は、それがない。ごちゃごちゃしたら新しいのに変えればいい。だってチラシの裏。いくらでも代えはある。それくらいの気持ちの方がシンプルで使いやすい。
ワークスペースという名前はどうだろうか。
ただ、作業場所っていうよりもっと散らかしてもいいし、自由に白紙にできる。作り変えられるっていうところにメリットがあるんだよな。
そう考えると、まな板?洗いやすい場所。
恒に物を置いておかないし、置きっぱなしは腐る。
そこにあるものは、そのまま使えないし。
cutteing board
物を切るわけではないんだよな。そこに於いておくわけでもないから、ストックもしない。
make 成形するわけでもないし。
Think boeadって思ったけどなんか違うツールが出てきた。方向性は近いけど、思っていたのとずれていきそう。
考えるな感じろ、feel boead。うん、違う。
どちらかというと捕まえたものをそこに少し置いておきたいんだよね。
capture 捕まえるとらえる。
capture board だとパソコン用品になってしまう。
[[粘土をこねるように考える]] ことも似ているので、cry tablet
tablet が日本語圏だと電子板というイメージが強いんだよな。
始めに帰ってきてWork Board はどうか。
https://ejje.weblio.jp/content/work+board
手仕事のための平らな板。これは近いぞ。
他にもツールがあるみたい。
でもこれは気に入った。
WB
ダブルミーニングだとまた楽しいよね。
work benchもいい。こっちのほうが本格的に作業をするイメージ。
時には、白紙になり、時にはある程度書くことができる場所。
workB
まとめると
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