見出し画像

特定の事象と対話することが考えるということにつながるのか

対話をする。それは、自分の考えと、対象の考えの妥協点を探すこと。

では、事象と対話とは?
事象には、事実とその背景が存在する。
そこに至った、理由や誰かの思いがある。

これと、自分の思いを擦り合わせる。
今まで思っていたことを、そのまま形にするのは、思う、ということから抜け出せていない。

そうではなく、自分の中に異質性を取り入れて、そこから自分の思いを形にしていく。
変化させることを目的とはしない。

考えるということは、動詞であり、主目的とはなりにくい。考えた先に、どうしたいのか、どうなりたいのか。
こちらの方が重要である。

自分の考えに異質性をとりいれることで、自分の主張がより明確になる。
主張が明確になるから、行動や目的が明確になる。

考える と 主目的は、相互的に関係しているのか



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?