21/08/24 テーマソング
感想というか、曲の解釈を最初に聞いた時の熱量をもとに気になった部分をまとめる
Radikoで聞いているので、歌詞が違ったり、お二人の声の後ろで流れているフレーズも踏まえているので、解釈違いなどはご容赦ください。
クラップは、この時代に盛り上がる方法を踏まえた曲構成
今ライブでは、声を出すことができない。
手拍子で一体感を感じると言うことは、REUNIONでも実際にあった。
コーラスなしでも、手拍子であの感動を考えると、手拍子は盛り上がる。
そして、最後のコーラス
いつの日か、声を出せるライブが来た時
歌い出しと同じフレーズをコーラスで合唱したい
フレーフレー 私 そしてフレー 私みたいな人
シンプルに考えれば、私と私のように頑張る人と捉えられる
だけど、2番のフレーズにある、ネガティブな自分の登場により、最後のサビの解釈が変わった。
私は、頑張る私。私みたいな人は、ネガティブで厄介な私。
どちらも自分ということはわかっているんだけど、私みたいな人とちょっと切り離して捉えつつも、共にいこうと覚悟を決める。しめは、This is all my lifeと全て私の人生と言い切っている。
そういえば、今回出てくる色は赤青白の3色。東京オリンピックからパリオリンピックにむけても隠しメッセージがあるのだろうか?
他にも、聴けば聴くほどでてきそう。
ちなみに、新譜情報が公式で発表された。
テーマソング、REUNIONに加えもう一曲新たに収録される。
It’s a new eraということで、新時代を意味する曲となっている。
アッパーな曲が割と好きだが、3曲構成だと、前2曲が割とノリいいので、バラード系かなと勝手な予想。
新始動、新時代を彼らなりに解釈したダイアリー系がいいなと勝手な妄想をしている。
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