パチンコ店における活用すべき広告と施策とは?
こんにちは、プラスワンの広告運用スタッフです。
今回はパチンコホール様向けにぜひ活用していただきたい広告について記載しましたので、ぜひご覧ください。
パチンコ店に必要な広告とは?
パチンコ業界において店舗の集客や新台の告知、イベント情報の発信などに広告は欠かせない存在となっています。チラシの配布やポスティング、近年ではWEB広告の実施もパチンコ店では一般的なものになってきました。本記事では、パチンコ店で有効活用できる広告と種類、それぞれの特徴について詳しく解説します。
パチンコ広告の主な種類
1. WEB広告
インターネットを活用したWEB広告は、近年で特に注目されている手法です。パチンコ店では、メジャーなGoogle広告やYahoo!広告の他に、DSP広告でパチンコユーザーに絞って配信を行う広告媒体も活用されています。
Google広告
世界最大級のアドネットワークが強みのGoogle広告は配信先が多く、キーワードを指定してパチンコ関連のサイトに配信する使い方も可能です。一方、デメリットとしてはパチンコ広告はリターゲティングができない、2023年頃からギャンブル規制が強くなっており配信が不安定になりやすいことなどがあります。
Yahoo!広告
日本最大級のアドネットワークを持ち、30代~50代にリーチしやすいことが特徴です。Yahoo!独自のメディアやリターゲティング配信ができることが強みになっています。ユーザーは中高年層が多いため、若年層にアプローチしたい場合はやや不向きな面も見られます。
YouTube広告
動画を通じて、視覚的にインパクトのある広告を配信できます。静止画のバナーよりも印象に残りやすく、伝えたい情報を一度に多く発信できるためグランドオープンやリフレッシュオープンなどの大型イベントにも最適です。
DSP広告
DSP広告とは、WEB広告の効果を高めるためのツールを使用したWEB広告の一種です。DSP広告の中にはパチンコサイトを見たユーザーの特徴を分析して類似したユーザーに配信するものや、特定のパチンコサイトを見た人のみに配信するものなどがあります。
独自のデータ分析でパチンコユーザーを特定して広告を配信するため、広告の無駄打ちを防ぎ来店効果を高めていきます。
DSP広告それぞれに独自の強みがあるため、目的や目標に沿った広告を選ぶのが重要になります。
2. チラシ広告
地域密着型の広告として、チラシ広告は多くのパチンコ店で活用されています。配布範囲を特定エリアに絞ることで地域の潜在顧客にリーチでき、デジタルに不慣れな世代にも効果的に情報を届けることができます。
新聞折込
地域の新聞に挟み込み、近隣住民に直接情報を届けます。鮮やかなデザインや大胆なキャッチコピーで注目を集めやすく、インパクト大です。
ポスティング
各家庭に直接配布することで、幅広い年齢層にアプローチが可能です。
DM(ダイレクトメール)
顧客に直接情報を届けられることが利点です。不特定多数のユーザーに向けるよりピンポイントで情報を伝えられるため、効果的に訴求できます。
WEB広告とチラシ広告、どちらが良いのか?
WEB広告は年齢、性別、興味関心に基づいたターゲティング精度が高く、費用対効果が高くなりやすいですが、当然インターネットを見ないユーザーには届きません。
来訪者に高齢者が多い場合はチラシ、若年層に届けたい場合はWEB広告などターゲットによって使い分けたり、それぞれのデメリットを補いあって両方を活用するなど、広告戦略が重要になってきます。
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