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コンサートフライヤーのデザインについて、考えを深めてみませんか?
自分の得意なことや好きなことを音楽と掛け合わせて研究をするチームplusLabo(プラスラボ)、通称ぷららぼ。
自分らしく音楽と向き合う方法を日々考え、シェアしあっています。
個人で研究したことを共有したり相談することを目的としたコミュニティですが、月に1〜2度開催されるオンラインミーティング(ZOOM会)や期ごとに行うオフ会やイベントで、メンバーの持つ様々な視点に気が付き、それを活かした活動はできないかと考えていました。
そこで、前期からメンバー共通の研究テーマを設けることに。現在は【コンサートフライヤーのデザイン】について、slack上で話を拡げています。
プロの演奏家や音大生、アマチュア演奏家として活動するメンバーは、実際に自分が参加する、または自身で作成したコンサートのフライヤー例を挙げたり、目に留まったフライヤーをシェアしてくれたり。
また、カメラマンとしての視点から、アーティスト写真について意見を述べたり、音楽界では当たり前になっている慣習に疑問を投げかけてくれるメンバーもいます。
現物のフライヤーだけにとどまらず、SNSで発信する際の画像の作り方についても話したり、デザイン面だけでなく、コンサートのコンセプトづくり、魅せ方などにも話が発展しています。
#ぷららぼ で演奏会のフライヤー研究をしてて最近始めた、直感で良いと思った演奏会のフライヤー集め(身内の演奏会は除く)自分は誰が出て何をやるかよりも演奏会のイメージや世界観、イラストに魅力を感じる方が多いんじゃないかって思った。 pic.twitter.com/FJWI0I9Gj4
— 井口 信之輔 / コントラバス☃️ (@igu_shin) December 25, 2019
今期 #ぷららぼ で「コンサートのフライヤーデザイン」を、メンバー共通の研究テーマに。
— まつり ☕️🇨🇦 matsuri (@matsuricoffee) November 22, 2019
☑︎情報全部を載せていないがインパクトがあり、コンサートへの興味をそそるもの
☑︎手に取ってもらい読み込んでもらう前提で、情報をしっかり載せているもの
このあたりの使い分けがミソかなぁと🤔
フライヤー自体を刷らないのであれば、SNS上で目を惹くシンプルなものがいいなと思う。
— まつり ☕️🇨🇦 matsuri (@matsuricoffee) November 22, 2019
URLを貼って詳細に誘導することが出来るので、フライヤー画像に全部盛り込む必要はないよね🤔
逆に、刷るフライヤーのデザインそのまま載せても見にくいから、余計な文字情報を取ってリデザインしたものがほしい。
今期(2020年1月〜3月)も、ぷららぼは新メンバーを募集しています。今回は準備が遅れてしまい、新しいメンバーは2ヶ月間になってしまいますが、引き続きコンサートフライヤーのデザインを共通テーマにしてメンバー内で話していく予定です。
自身が楽器を演奏しなくても、音楽についてデザインや写真から関わってみたい!という方も大歓迎です。
その他、ぷららぼについては運営メンバー井口さんのブログに詳しく書いてありますのでこちらをどうぞ!
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