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2024.11.06〈お見合い記念日とマッチング 「しあわせ」についてもっと語り合えたなら〉

割引あり

こんにちは。

プラスディーアンドシー合同会社(+d&c)
PR担当、コーディです。

先週お休みをいただき、
2週間ぶりの投稿となりますが、
お届けするコンテンツを
リニューアルすることになりました!

より、皆さまにお役立てできる
FACTBOOK視点でお届けできればと
わくわくしています。

>>FACTBOOKって何?

ではでは、
今週も気持ちも新たにいってみましょう!



その前にまずは

ニュースなお知らせ

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さて、今日の本題に入りますね。

早速ですが、
本日11月6日は何の日か
ご存知でしょうか。

毎年11月6日は、
お見合い記念日』だそうです。

1947年に、東京都の多摩川の河川敷で
集団お見合いが開催されたことに因んで
制定されたとのこと。

戦争のため婚期を逃した
20~50歳の男女のために
当時の「結婚雑誌社によって企画・開催されたもので

戦後間もない頃、
男女の大きな人口差や失業・貧困などのため、
結婚相手を見つけるのが大変だったことが
背景にあったとのことです。


ということで今回は、

人口減少や少子化などとの社会課題とも
密接につながっている

「婚活」に関する事例を
PR、FACTBOOKな視点でお話しできましたらと思います。




現代の婚活事情


すっかり社会に定着した感のある
婚活ですが、

ビジネスとしての市場規模は
2026年には1,657億円に達すると予測されており、


コロナ禍を機に、マッチングアプリの浸透が顕著となっています。


また、同性パートナーの紹介サービスも認知拡大中。


さらに、昨今では

既存の価値観に囚われない、
ユニークな事例や仕組みも数多く登場しています。

OPEN HOUSEさんの婚家結(こんいえむすび)

結婚後の理想の住まいや生活スタイルに関する希望条件の一致を
マッチングのきっかけにするパーティー。


ミッション ロマンチックさんのCHAPTERS

毎月4冊の本のなかから会員が1冊を選び、
同じ本を選んだ異性とマッチングするサービス。


海外のマッチングアプリ:Wingman(ウィングマン)

マッチングを希望する『本人』は登録できず、
その友人や親族による推薦という形で、
プロフィールの嘘や誇張を防ぎつつ、

結果的にプロフィール作成が代行されることとなり、
エントリーの障壁が下がる仕組みは面白く、新しいですね。


PR、FACTBOOKな視点から


冒頭の多摩川の集団見合い(1947年)からおよそ80年。

マッチングアプリをはじめとしたIT活用によって、
『多くの出会いの機会』を提供することで
成長してきた婚活サービスですが、

上記の事例を見ると
自分に合う相手に絞り込むために
『相手のリアルを知るためのサービス』
拡がりをみせているようです。

これらはもちろん、
自社サービスとセットにすることで
PRや販売促進を担うモノなのですが、


広く社会の視点から捉えると

マッチングアプリの利用に関しては
怪しさや危険性の部分で、課題や懸念があるため、

単純に男女の出会いの機会を提供するだけでなく、
家や本など、共通の価値観を可視化するテーマ
設定することで、あえて登録のハードルを上げ、

登録者の『客観性・信頼性』を担保している側面も
ありそうですね。

また、『客観性・信頼性』に関しては

進化したツールやサービスを利用する
自分自身がどういう存在でありたいのか、
相手にどう思われたいのか、
そのために何をどう伝えるべきなのか、整理すること

ますます大切になっていくのかな、
と思いました。

これは、婚活に限らず
今の時代の
あらゆるコミュニケーションや
マッチングにも言えそうで、

自分を客観視できるということは
きっと相手の立場に立った発言や行動にも
つながるのでは、と

前向きな気持ちで
受け取ることもできました。


技術革新と共に、
使う側のリテラシーも
どんどん成熟していって、

「しあわせ」についてもっともっと語り合える
社会になっていったら嬉しいですね。


★事業やサービスのPRに
「お悩み | 処方箋」


ここまでのお話、
いかがでしたでしょうか。

今日のお話をふまえまして

ご自身のPR活動や伝え方を整理したり
見直したりできる、

ちょっとしたノウハウを
有料記事エリアにてシェアさせていただきます。

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