【インターン日報2021年1月★田中】失敗から学んだプレゼン法 !〇〇を意識する
こんにちは。
先日、自分より年下の『芦田愛菜さん』を見て、「人生何週目だよ。」っていうくらい自分より遥かに大人だと感じた、田中です。本日は、ぶっつけ本番で挑んでしまったピッチ(プレゼンとは少し違う)から、学んだことについて書いていこうと思います。ためになったら嬉しいです。
長期インターン概要
参加開始時期:2020年10月
参加曜日:毎週水・金曜日
担当プロジェクト:
・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege))
アカウントPICK UPの、その先は?
実践インターンの業務として、3日目と6日目(一部)で行っていただいているアカウントのPICK UPは、ただフォロワーを増やしたいからではなく、営業先のリストを確保するためでもあります。何も考えないと(僕もそうでしたが)、ただの単純作業になってしまいますが、あの作業が無いとSNSでも電話でも営業することができないので、実はとても大事な作業となっています。設定するペルソナによって返信率は変わってきますし、アポイントが取れても、設定したペルソナが紹介したい事業のユーザー層に合っていなかったら、「何のために時間取ったの?」になってしまいます。なので、『ただの単純作業』ではなく、『営業する際に、効率よくリストに顧客を集められるようになる!』などと目標を自分なりに立てると、より良い業務体験になるかと思います。リスト化した後の営業(ピッチやプレゼン)に興味があれば、ぜひ長期に進んで、一緒に事業を拡大させましょう!!
《一日の流れ》
10:30‐11:00 朝会
11:00-14:00 ピッチ資料作成(外部用)
14:00-14:30 採用MTG
14:30-17:30 アドカレのビジネスモデル考案→資料に落とし込む
17:30-18:00 MTG内容整理
18:00-19:00 MTG(外部)
19:00-19:30 MTG
《プレゼンする時、これ超大事!》
「自分の言いたいことは、相手には興味ない」と分かっていたので、話の内容が「自分事」にならないように意識していました。しかし、話している中で相手の顔が理解できていなさそうだったので、終わった後自分のピッチを聞き返してみたところ「自分事になっている!」と感じました。相手にとっては、「このサービスは〜の機能がすごくて〜」や「事業展開は〜」など全く興味がなくて、本当に知りたいのは「結局私にとってどーなるの?」です。面接もそうですが、限られた時間内で相手に、自分と一緒になることで更に良くなる未来を疑似体験(イメージ)してもらう必要があると思います。
そこで重要なのが、「初回でクロージングに持っていかないこと(扱う商材による)」です。ネットに書いてある情報が全て正しいわけではないですし、事業の裏側や相手が本当に抱えている「不」はわからないので、無理にクロージングに持っていこうとしても上手くいくことの方が少ないと思います。なので、初回は「現状把握」と「問題発見」に徹して、2回目以降に「ご提案」という形がいいのかなと感じました。ただ、これも時と場合によると思うので、今後の進捗も可能な限りこの日報で共有したいと思います。
《学んだコトまとめました》
前の段落にまとめきれなかったので、「失敗から学んだプレゼン法」を箇条書きにしてまとめさせていただきます。
・話すと長くなるもの、資料が細かくなるもの、重要性が低いものは「送っとくので見て下さい!」でOK
・目標をどこに置くかでプレゼン(ピッチ)の構成は変わってくる
・最初に目的の摺り合わせは必ず行う
・事前に誰かに聞いてもらって練習する
・一回提案して終わりではなく、最後に最終的な提案の摺り合わせを行う
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